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     Mr. Mister - Kyrie     


久しぶりにMr.ミスターの曲のリンクである。Mr.ミスターはアメリカのロックバンドで1981年に結成された活動期間は1982年~1990年という大変短い期間である。それでも1985年、作目のアルバム『ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド』からシングルカットされた「ブロウクン・ウィングス」が全米1位を記録すると、続くシングル「キリエ」も1に入り、アルバムが1位の大ヒットとなりバンドは一気にブレイクした。本日は大ヒットしたKyrieキリエ)のリンクである。この手の曲はラブソングが多いが、歌詞を聞くと主(イエス・キリスト)が登場し、哲学的な様相を呈しているのに驚く。

Kyrieキリエ

主よ 憐れみ給え 風が吹き付ける 強く この山の斜面に

海を超え 入り込む 僕の魂へ

僕は到達する その場所へ 隠れる事の出来ない

定め置く この足を 上に 道の

この心は月日を重ね 抱えている 想い出を

この肉体は燃えている 宝石のような情熱に

どこか 魂と、しなやかな機械の間で

僕は見つける 自分自身を 再び

主よ 憐れみ給え

行く この道で 僕はすべきだ 旅を

主よ 憐れみ給え 

くんだ 夜の闇を


主よ 憐れみ給え

僕の行く場所に は ついてきてくれるだろう

主よ 憐れみ給え

ハイウェイは 包まれている 光に

若かった頃 考えていた 歳を重ねることを

何を この人生は 意味するのかと 僕にとって

僕は辿って行けたのか 自分の選んだ道を

それとも 望むだけだったのか そうなりたいと


【コラム】

10年にも満たない活動期間にも関わらず、よくこのような名曲を遺してくれたものだと私は考えている。信仰の対象は人それぞれだが、自分の努力が及ぶ領域とそうでないものの存在(不可抗力)を感ずる時、人は虚しさを感じる。それでもその中で少しでも浮上しようと試みる。これまでの人生を振り返れば、まさにその繰り返しであった。例え悪あがきであっても、常に前を向いて逃避しない。これは私の人生観だが、この繰り返しは死ぬまで続くことだろう。


背後には我がルーツの存在がある。我が人生もいよいよ終盤に差し掛かったが、ルーツに顔向けできない終わり方だけはしたくない。私は数年前に祖父方のルーツをいろいろと調べたが、主君の鞍替え(推定の域を出ないが、葛西から伊達へ)や帰農など、けして順風満帆とは言えないものだった。それでも、我がルーツはなりふり構わず必死に生きた。時にはプライドを捨ててでも生き残る手段を選んだのである。


人生はけしてきれいごとでないというのは私の座右の銘だが、明るい未来の到来をいつも心に抱いている。これが空振りに終わるのか否かはまったくわからない。ベストを尽くした後で運命に委ねるべき領域と捉えている。Kyrieは主(神)と訳されるが、自分にとっての主はルーツに他ならない。この曲を聞いて自分が感じたのはそんな思考である。


1Mrミスター

2月もターニングポイントを過ぎ、3月へのカウントダウンが始まった。三寒四温の真っ最中となった今、街歩きは殊のほか心が弾むものがある。ここは一番町と国分町の間に位置する稲荷小路である。このような石碑が立っていて、如何にも城下町仙台の昔を偲ぶ気がする。藩政時代は侍屋敷や蔵が建ち並んでいた場所である。

2稲荷小路石碑

定禅寺通に出た。空の色の蒼さに着目。12月や1月と比べて明らかに濃くなってきているものを感じる。日差しの強さが増してきた証である。

3国分町との辻

昨日は雪が降った仙台だが、気温が8度と緩んだせいで一気に雪解けが進んだ。画像は14時過ぎの撮影であるが、日陰に若干の雪が見られる程度である。東北でありながら温暖なのは太平洋側気候の恩恵に授かるところが大きいが、これには感謝して止まないものを感じている。

4定禅寺通り

二日町のビル新築工事現場に差し掛かった。昭和期に造られた徳生二日町ビルが解体され、令和に入ってこのようなビルに生まれ変わった。竣工も近いようだが、晩翠通プラウドタワーとともに、今後もスポットを当てたい建物である。

5新しいビル

横町コメント
明日は有給休暇を取得したため連休となりました。連休初日の本日、心置きない一日を過ごせたと振り返っています。全国各地のブロ友様からは既に花便りを頂いていますが、これからの季節はこれを想うだけで気分が高揚するものを感じます。これを大きな励みと捉え、過ぎゆく早春の日々と、響き渡る春の足跡に触れたいと考えております。

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6六百横町
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