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以前、百均の注射器を購入して、バイク用のグリースポンプ(クラッチケーブルのワイヤーの端部へのグリースアップ)として使っていた。これに関しては若干の不満があった。それはグリースを押し出す際に、非常に大きな力が要ることである。そこで裏技を使っての改良を試みることにした。

使用するのは電気ドリル(トステムビバで購入したDIYD用)である。ドリルのキリ先は2ミリで既存の注射器の穴にジャストフィットするので、ワイイサイズ大きな2・5ミリのキリ先を使用することにした。

1現状のポンプ

注射器の材質はプラスチックなので、ちょっとしたことで破損してしまう。破損させないように慎重に作業を進める必要がある。

2穴あけ

どうやら、上手く行ったようだ😃👌これで直径2ミリの穴が2・5ミリになった。

3穴あけ完了

試しに注射器を押してみた。この通りさほど大きな力を加えなくても、グリースがスムーズに出るようだ。

4今度は出がいい

改造を終えた自家製グリースポンプを早速使ってみた。このように別な箇所からグリースがはみ出れば問題なしである。はみ出たグリースはコテで鳴らして表面を平滑にしておいた。

5グリースのはみだし

グリースアップを終えたバイクで広瀬川に架かる評定河原橋に行ってみた。河川敷の落葉樹の木々はすっかり、若葉の勢いが増したようだ。文字通り薫風の季節到来である。

6評定河原橋

横町コメント
実は昨日或るホームセンターを訪ね、ミニサイズのグリースポンプ(バイクのメンテナンスにちょうどよいサイズ)が¥1200ほどの価格で販売されているのを見ました。よほど衝動買いしそうになったのですが、思いとどまりました。それは百均の注射器を使ったグリースポンプに改良の余地があると踏んだからです。DIYを加え、自分の思った通りに行ったようです。

私はワイヤー本体とケーブルホースには普通のオイルをさしています。但し、これだけでは十分と言えません。バイクに乗っているかたの多くはグリースまでは使っていないと察しています。しかしながら”ワイヤーたいこ”へのグリースアップがワイヤーの寿命を大きく伸ばすのは間違いありません。本記事がバイクのクラッチケーブルのメンテナンスのお役に立てれば幸いと考えています。

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6六百横町
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コメント

こんばんは

お得意のDIYでバイクのメンテも十分なご様子。
耐久性upのDIY、バイクと長らくお付き合い
できそうです。
バイクでの探訪が楽しみですね。

URL | ichan ID:-

こんばんは~♬

横町さんの投稿を拝見し・・
何でも不具合を感じたら、対応策を考え、
実行されていますね。
見習いたいと思います。

URL | 布遊 ID:-

裏ワザでもってバイクの改良に取り組まれ、成果を上げられた由、同慶の至りです。
これでバイクライフがますます充実するのは必至でしょう。

ichanさん、ありがとうございます。

おはようございます。建設機械やダンプトラックの作動箇所には激しいストレス(摩擦抵抗)が掛るので、耐久性を伸ばす意味でグリースアップは欠かせません(毎日終業時に行う必要があります)

バイクの場合は通常の注油はともかく、グリースアップまではやっていない(考えていない)かたがほとんどと察しておりますが、これをやるのとやらないのでは、耐久性に大きな違いを生じます。バイクに安心して乗ることを突き詰めればこういうメンテナンスは欠かせないと受け止めております。

市販の超小型グリースポンプは確かにスマートで見栄えもいいのですが、機能に関してはこれで十分と認識しております。おはからいにより、本日もお引き立てを頂戴しました。コメントを頂きありがとうございます。

布遊さん、ありがとうございます。

おはようございます。以前紹介した注射器型スポイトのグリースポンプですが、充填時に大きな力を要し、使い難さを感じていました。プラスチック製品ゆえ、破損には十分に留意しましたが、先端部分に付着していたグリースが摩擦や破損を防止してくれた気が致します。

この改良によって更に出番が増えそうです。もちろん自転車のワイヤーたいこ部分にも応用できます。これをするのとしないのでは大違いです。ご配慮により、今回も厚誼を頂戴しました。おはからいに感謝しております。コメントを頂きありがとうございます。

声なき声さん、ありがとうございます。

今回紹介したのはバイクそのものの改良ではなく、バイクをメンテナンスする為のアイテムの改良となります。実は随分以前にバイク側にも改良を加えています。それはクラッチワイヤーの曲がり具合の角度がよくなく、レバーを握る際に大きな力を要したことです。もちろんストレスが掛かりやすくワイヤーの寿命にも影響を及ぼします。

これに対してはバックミラーの根本に配管用の金物を設置した上で、ワイヤーケーブルを上から吊るようにして対策を施しています。即ち、二重の対策となります。これによって以前よりも軽い操作でクラッチを握れるように成果を得ました。元はと言えばハンドルを純正から汎用品に替えたことに起因します。逆に言えば、純正部品は耐久性にも十分配慮しているということが言えます。本日もお励ましを頂戴しました。コメントを頂きありがとうございます。

注射器の先の穴の口径アップ、微妙な技を要求される改造、上手く行ってよかったですね…。
ただ、プラスチックは強度が弱いので、使用の際には、先っぽの破損が起きやすくなるので要注意ですね…。

URL | boubou ID:-

boubouさん、ありがとうございます。

プラスチック製品の加工をしていて、破損させてしまうのはよくあるので細心の注意を払いつつ作業を進めました。万一壊れたら市販のミニグリースポンプを買えばいいという考えでした。偶然にもグリースがキリ先と注入口の間に被膜を作った、或いは摩擦低減に役立ったものと解釈しています。

グリースを使ってプラスチック製品を加工する技術は、別なシチュエーションでも応用できる気が致します。そう思うと収穫は大きかったようです。ご配慮により、本日もお志を頂戴しました。コメントを頂きありがとうございます。

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