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 300ヤードオーバー:パーシモン時代のジャンボ尾崎の豪快ショット‼️ 

【コラム】
現存するジャンボ尾崎のYOU TUBE動画の中で最も若い頃(30歳前後か?)と思われる画像(掲載後にYouTubeにより削除された)である。メタルヘッドが登場する前のドライバーはパーシモンと呼ばれ、ヘッドは木製であった。シャフトはスチールであり、現在のチタンヘッドやカーボンシャフトと比べると雲泥の差があった、

そんな時代(1973年~1975年頃と記憶している)にジャンボ尾崎のチャレンジゴルフ」という番組があった。放送時間は土曜日の午後であった。当時は土曜と言えば半ドンである。若かりし頃の自分が、土曜日の午後に愉しみにしていたゴルフ番組であった。


この番組に関する当時の情報をネット上でいろいろとあさったが、残念ながら全く見当たらなかった。本日は自分の記憶を頼りにして部分的ながら回想し、この番組を振り返ってみたい。まずはレギュラー出演者を紹介したい。


ジャンボ尾崎(本名:尾崎将司1947~)はご存知の通り、青木功や中島常幸とともに、ANO時代を創り、我が国のゴルフブームをもたらした大御所である。恵まれた体格と野球で鍛えた体力で、当時は、ほとんど在り得ない300ヤード超えのドライバー(それもバーシモンという木製のクラブで)を飛ばし、圧倒的な存在感があった。


ジャンボ尾崎のチャレンジゴルフ」のナレーターは三木鮎郎(1924~1997)であった。三木氏はジャズ評論家であり数々の名司会者として知られているが、放送作家、エッセイスト、翻訳家(英語にも長けていた)という多彩な才能をもった人物である。尚、兄は作曲作詞家の三木鶏郎である。留学経験については不明だが、氏は英語も堪能なインテリジェンスであった。


そんな二人の名コンビの織り成すプレーの数々には魅了されたが、当時学生の身分であった自分にとって、ゴルフはテレビで観るだけであり、とても手の届かない趣味であった。


1豪快なスイング

三木鮎郎はゴルフ好きでも知られるが、ジャンボ尾崎の存在感があまりにも大きく、彼のゴルファーとしての姿は、この番組には登場しなかったと記憶している。上背はジャンボ尾崎と同じ(181センチ)であった。三木鮎郎は歌謡番組の司会を務めていたが、軽妙な語り口の名詞会は今でも鮮明に記憶に残っている。

2三木鮎郎歌のグランプリ

横町コメント
ジャンボ尾崎は野球で鍛えた並外れのパワーでゴルフファンを魅了しました。彼は物怖じしないアグレッシブな性格で、歯に衣を着せない話しぶりもセンセーショナルを生みました。ライバルの青木功も毒舌で鳴らしましたが、お互いの会話もファンにとって見逃せないところでした。

今となっては記憶に頼るしかありませんが、ゴルフに興味のないかたにも、古き良き昭和の時代に、このようなゴルフ番組が存在したのをお見知りおき頂ければ何よりもの幸いです。

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3六百横町
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コメント

こんばんは

自分はゴルフ脱落者なので、コメントを
控えさせて頂きます。
ただ、ジャンボ尾崎の豪快さだけは記憶に
残っています。

URL | ichan ID:-

私も30代から40代にかけて、ゴルフに熱を入れた時期がありましたよ…。大成はしませんでしたが…。笑。その時、使っていたゴルフクラブは、シャフトはスチール、アイアンは軟鉄鍛造、ウッドは木製でしたね(本来トラッド志向であるので…)…。

ジャンボ尾崎も大活躍でしたが、体力のない私は小兵ながら小技でスコアを稼ぐ、杉原輝雄のプレイを参考にしていたのですわ…。

懐かしい、若い頃を思い出させていただきありがとうございました…。

URL | boubou ID:-

ゴルフには無縁な私ですが、とはいえ若い時代にはテレビ中継を見ていたことがあります。
ジャンボの存在はもちろん知っていましたが、自分の勝利が絶望的だとわかると、オフザケに興じていたのが印象的でした。
最初は真摯さに欠けた態度だと否定的に見ていたのですが、これもファンサービスの一つではないかと気づき、好感を持ったのを覚えています。
2人の弟をゴルファーとして育てたのも、ジャンボの実績として評価されるべきでしょう。

ichanさん、ありがとうございます。

おはようございます。野球の経験者はパワーのあるかたが多いですが、ゴルフをするとパワーを活かしきれないかたも大勢居ります。即ち、飛距離は出ても真っすぐに飛ばないということです。

その点、ジャンボを始めとした尾崎三兄弟は別格であり、才能を強く感じます。記事の趣旨はゴルフのみでなく、古き良き昭和の時代の土曜日に、このような番組があったとお取り頂ければ幸いです。ゴルフ云々よりも番組やナレーターの三木鮎郎氏にスポットを当てたいという一心で記事を創りました。自分が書かなければこのような番組は、今後恐らくネット上でヒットしないと考えたからです。

本日もお引き立てを頂戴しました。コメントを頂きありがとうございます。

boubouさん、ありがとうございます。

「ジャンボ尾崎のチャレンジゴルフ」、ネット上でヒットしないのに危機感を抱いていました;大袈裟かも知れませんが、自分が取り上げないと消え去ってしまうという危機感です。同類のものとしては「太平洋クラブライオンズの山賊打線」(70年代半ば)が挙げられます。従って記事の趣旨としては番組にスポットを当てたいという意向が強くございました。

ネット検索にあの人気番組が引っ掛からないのはどう考えてもおかしいのですが、それだけ年代が古いと言えるのかも知れません。自分が掲載しなければ誰がやる?これは自分のブログモチベーション構築術の常套手段です。もちろん歴史物でも言えます。

さて、ジャンボ尾崎ですが、ヘッドの小さなパーシモンで芯を外さない正確性と抜きんでたパワーに強いインパクトを感じます。女子プロなどは体の柔軟性を活かして飛距離を出す傾向(もちろん筋力も不可欠ですが)がありますが、ジャンボ尾崎はけして柔軟性を感じるスイングではなく、力任せにボールをひっぱたくという印象です。物理的には簡単そうに見えますが、このパワーでボールを曲げないのは神技に近いと考えています。

多くのプロ野球選手がゴルフをしますが、そのパワーを飛距離に活かしきれず、ボールを左右に曲げてしまうかたが多いようです。ここにジャンボ尾崎の特異性を重ねております。

ナレーターの三木鮎郎氏もネット検索にあまり引っ掛からないようなので、「ジャンボ尾崎のチャレンジゴルフ」同様に、自分がやらねば誰がやると言い聞かせて掲載に及びました。自分のブログ更新の動機は少し変わっているのかも知れません。

ジャンボは剛そのものなので、出来れば貴兄の見本とした杉原輝雄にもスポットを当てたいですね。ヒントを頂戴しました。

お陰様で、本日も有意義な御意見を賜りました。コメントを頂きありがとうございます。

声なき声さん、ありがとうございます。

スター性、カリスマ性と言ってゴルフ界の大御所(第一人者と言うと青木功らの他のプレイヤーの名を挙げるかたが居ることを十分踏まえ、言葉を選んだ次第です。)と言えるのでないでしょうか?

人物も豪快ですが、根こそぎ有無を言わさず、力任せにボールを横からひっぱたき、遠くに、それも左右に曲げずに飛ばす。これは素人目に見ても至難の業と言えます。青木功とのやり取りは欧米的なフランクさに満ちていて、倫理的にはアウトでも許せる範囲のものが多い気が致します。

そのあたりが人々の心を捉えたのでないでしょうか?徳島出身の彼ですが、四国の太平洋沿岸沿いと言う解放感に満ちた気候風土が、彼のような大きな人物を生んだ気が致します。

記事に書いた通り、三木鮎郎氏はインテリジェンスで鳴らした人物ですが、ジャンボはけして浮くことなく粗野にはけして見えなかった。このあたりは絶妙のコンビとも言えそうです。

ご配慮により、今回も格別なる追い風を頂戴しました。おはからいに感謝しております。コメントを頂きありがとうございます。

ゴルフの尾崎3兄弟のことは知っています
夫は会社勤めの頃よく社内ゴルフに行っておりました。
スコアは余りよくありませんでした。
定年後は自宅近くの練習場で汗を流していました。

最近はコロナで止めています。又再開しそうですよ。

今は女子ゴルフが盛んですね
時代は変わっても人気スポーツです。

ボタンとリボンさん、ありがとうございます。

ご主人とゴルフへの関り、並びに尾崎三兄弟のことを語って頂き感謝申し上げます。時に70年代のテレビ番組となりますと、ネット検索に引っ掛からないものが多くございます。そこに踏み込むということに意義を感じています。「太平洋クラブライオンズ 山賊打線」もそんな気持ちで数年前に記事を書かせて頂きました。

「ジャンボ尾崎のチャレンジゴルフ」もまったく同じ理由で、記事の掲載に至りました。ナレーターの三木鮎郎氏のインテリジェンスがジャンボ尾崎のフランクな人となりにハイブリットして、番組には新時代を告げるような”欧米ナイズドされたようなエスプリ”も感じました。このニュアンスを皆さんにお伝えしたかったのです。放映は土曜日の午後で半ドン特有の解放感もございました。

ゴルフをする意欲、これは若さを保つ秘訣と言えるのでないでしょうか?自分も体の続く限り、そう在りたいと考えております。ゴルフをラウンドするには足腰が丈夫であることが欠かせません。そのために日々ウォーキングをするということになります。

おはからいにより、今回も有意義なご意見を聞かせて頂きました。ご配慮に感謝申し上げます。コメントを頂きありがとうございます。

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