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神河が征く ニュース解説 北欧2カ国のNATO入りが確定的


【コラム】
久しぶりに「神河が征く/わかるニュース解説」のリンクである。ロシアにとって一気に旗色の悪くなることが現実化した。それは北欧二カ国(スウェーデンとフィンランド)のNATO加盟が確定的になったことである。人口はスウェーデンが1000万あまり、フィンランドが550万とけして大きな国ではないが、ともに武装中立国として軍隊を所持している国である。特にスウェーデンはウクライナに武器を提供するなど、工業力の高さを活かした兵器の製造に力を注いでいる。

1従来までは中立国

NATO北大西洋条約機構)に加盟しない理由はロシアを刺激しない為である。今年2月のウクライナ侵攻で危機感を感じた両国はNATO入りを表明していたが、トルコの反対に遭い、棚上げされていた。そこにアメリカの介入(トルコの出してきた条件に対して、譲歩を画策したものと見られる)が入り、一気に現実化してきたのである。これによってバルト海は実質的にNATOの海域となった。ロシアとしてはこれまでバルチック艦隊の拠点となった海域を失うことになる。

2NATO拡大

トルコが難色を示した理由は同国が敵視するテロ組織PKKYPGへの支援(現状では政治犯をかくまうなどしている)である。スウェーデンとフィンランドには、これを打ち切ることを条件として出してきた。

3トルコの示した条件

トルコの思惑は支配地域の拡大という見方もあり、不安定な中東情勢に拍車を掛けるリスクがある。それでも、スウェーデンとフィンランド、並びにNATO加盟各国にとっては「背に腹は代えられない」ということになろうか?

4トルコの思惑

横町コメント
NATOには加入していない我が国ですが、外務省は「日本とNATOは基本的価値とグローバルな安全保障上の課題に対する責任を共有するパートナーである」とし、連携の重要性を認識しています。それだけに、北欧二カ国のNATO加盟は、大きな意義があると考えています。

プーチン大統領はNATOの存在を強く意識して、去る2月末にウクライナへの侵攻を始めたわけですが、逆にNATOの拡大を招いてしまったことになります。これにはロシアが地団駄を踏んで悔しがるような構図が垣間見えて参ります。同時に、北欧二カ国の加入がウクライナ戦争に行く末に大きな影響を及ぼす気が致します。

全く話は変わりますが、神河かおる氏は今回の参議院選挙への立候補は見送ったようです。その理由はチャンネル登録者(15万弱)が少ないということでした。これが50万くらいになったら立候補する可能性がありますが、選挙資金の調達などが大変である(無所属の場合)とも述べていました。

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5七百横町
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