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本日のYahooニュースを見てお気づきのかたもおいでと察しているが、コロナに関する「5類でワクチン有料化も 厚労相」という記事にアクセスが集中している。(ダントツ)それだけ、多くの国民にとって関心が高い記事と考え、このことについて掘り下げてみたい。尚、データとしては信頼の置ける東洋経済オンライン社のコロナに関するデータを基にした。

拙ブログでも取り上げたが、前任者である後藤茂之氏は、コロナを感染症5類にするのはまだ早いという判断であった。ところが加藤勝信厚労相になってから、第7波が収まる前にこの発言(コロナを5類にした際はワクチン有料化も視野に入れている)があったのである。

0ニュース

これは昨日(8月18日)の毎日新聞の記事である。厚労省専門家組織が述べた「コロナの死者数が過去最高に達する恐れがある」を受けた記事である。多くの国民は、この記事を見て不安を感じたに違いない。

1毎日新聞818夜

ここで私なりに検証をしてみた。引用したデータは東洋経済オンライン社のものである。ここで気をつけなければならないのは、グラフからデータを読む際はバラツキを除外する必要があるということである。そうしなければ統計上の分析は成り立たないからである。例えば陽性者数はPCR検査の関係で、どうしても土日に減少する。従って棒グラフの数値を採用するのではなく、折れ線グラフから読み取れる数値(統計分析の要素には不可欠)を採用する必要がある。

本日(8月19日)は全国で26万人以上の陽性者が出たと言うが、これは盆休みの一時的な反動で突発的な数値と受け止めている。右側の入院治療を要する者の数値がマイナスに転じている点に着目して頂きたい。要は統計上は既に峠を越えているということである。

2陽性者数と要入院

次に重症者数と死亡者数の推移をご覧頂きたい。重症者数は明らかにピークを過ぎている。当然ながら、死亡者数は重症者数の動向に大きく関係するので、これからは収束に向かうものと考えている。

3重症者数と死者数

PCR検査の数値が下がったのは、盆休みに入っていることが大きく関わっているものと察している。実行再生産数は既に1を切っている。

4実行再生産数

死者数の推移を第6波と比べてみた。厚労省専門家組織が述べた「コロナの死者数が過去最高に達する恐れがある」というのはまんざら嘘でないようだ。

5第6波と第7波死亡者数

ここで気をつけたいのは死亡者数の推移だけで、BA5(オミクロン株の変異株)のリスクはわからないということである。厚労省専門家組織は死亡率に対して一切触れていない。ここに私は着目した。死亡率を推定したところ、最悪に見積もっても死亡率はオミクロン株の42%ほどである。私の予想としては、死亡率はオミクロン株の3分の1程度に留まるものと考えている。

6死亡率の比較

横町コメント
コロナはこれまで何度も変異を繰り返してきましたが、言えるのは感染力が増せば、毒性が下がるということです。これについては多くの専門家が口を閉ざしています。理由はこれに異論を唱えて、万一予想が外れた際に、専門家としての立場がなくなるからです。

ここに私は非常にもどかしい思いを重ねています。どう見てもコロナはインフルエンザ並み(インフルエンザでも肺炎によって多くのかたが亡くなるのは既成の事実です)と言っていいのではないでしょうか?先ずは政府の今後の対応に着目したい所存です。

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7六百六十六横町
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