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  第104回 夏 仙台育英高校 優勝 校歌   


【コラム】
仙台育英学園高校がついに快挙を成し遂げた。春夏を通じて高校野球の東北勢として、初めての優勝であった。歓喜に湧く仙台育英チーム。ご覧のように須江監督が胴上げされた。

優勝インタビューで開口一番、須江監督は「宮城の皆さん、東北の皆さん、おめでとうございます」と述べ、声援に応えた。選手を持ち上げることも忘れず、堂々たるインタビューであった。リンクしたのは同校の校歌である。敗れて準優勝となった下関国際高校の健闘も讃えたい。点差こそ開いたが、最後まで立派な戦いぶりであった。

1胴上げ

南冥遥か天翔る 鴻鵠棲みし青葉城…」実は、この校歌で作詞者の加藤利吉氏は戦国大名の南奥州の覇者・伊達政宗の野望を歌っている。青葉城に棲む鴻鵠(大きな鳥)は政宗公をおいて考えられないからである。南冥とは南への想いという意味で、南奥州制覇(会津の蘆名氏を亡ぼす)の後は関東制覇をほのめかし、義兄の最上義光(最上58万石の当主)に送った手紙(関東まで容易く手に入れてみせます)から、その野望を窺い知ることができる。それだけに、スケールの大きなものを感じる歌い出しである。

2仙台育英学園校歌

さて、今夏の甲子園での仙台育英(宮城)の足取りを振り返ってみたい。明秀日立(茨城)、愛工大名電(愛知)などはけして楽な試合でなかった。しいて言えば投手層の厚さ(5人の投手がいて、すべて140キロ台のボールを投げる)が打撃と上手く噛み合ったと言える気がする。

3優勝までの足取り

準々決勝を前にした時点(8/16)での優勝予想はダントツで大阪桐蔭(大阪)で、仙台育英はダークホースにもなっていなかった。(あくまでも下馬評だが)

4準々決勝を前にして

準々決勝で大阪桐蔭が敗れ去ってから、仙台育英が一躍脚光を浴びてきた。8/20準決勝を前にした時点で、仙台育英と聖光学院(福島)がほぼ並ぶ形となった。

5準決勝を前にして優勝予想8・19

決勝を前にした下馬評はほんのわずかだが仙台育英有利という下馬評であった。

6決勝を前にしてアンケート どっちが勝つ?8-20

横町コメント
少年野球をしていた頃から高校野球で東北の出場チームを応援していて、優勝を逃す度に歯痒い思いをしてきました。東北のチームが決勝戦に出場したのは春夏合わせて13回ですが、これまでは全て敗れていたからです。その長年の夢を叶えてくれた仙台育英チームには心から「ありがとう」と感謝の言葉を掛けてやりたい所存です。

私事で恐縮ですが、今日は禁酒日に当たっているので、祝杯を挙げるのは明日まで我慢したい所存です。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。ブログランキング・地域情報・東北地区に参加しています。クリックして頂ければモチベーションが高揚します。宜しくお願いします。
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7六百横町
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