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本日、久しぶりに故郷石巻に行った。始点は県庁市役所前、始発は7時57分である。高速バスの乗客はたった10名ほどであった。

1高速バス乗り場市役所前

石巻市内の生家の近くに差し掛かった。信号の前の左右の通りが旧横町(現千石町)である。

2千石町交差点

この後、終点の石巻営業所でバスを降り、30分ほど歩いて旧北上川左岸(東岸)のマルホンまきあーとテラス(石巻の文化センター)に着いた。まきあーとテラスは過去にも紹介したが、昨年の2021年にできたばかりである。秋空に造形美が映える。完成予想図を見た段階ではその斬新さに驚き、着いて行けないようなもの(違和感)も感じなくはなかったが、こうして仕上がって見ると結構存在感がある。意匠担当としては石巻らしさ(水産工場のシルエットなどもイメージした)を打ち出したかったのだろう。建築デザイナー冥利に尽きる瞬間と感じた。

3マキアート外観UP

建物の中はこのようになっている。白を基調としたインテリアコーディネートである。

4マキアート内部

この後、バスに乗ってから暫く歩いて、生家跡の近くの食堂で昼食をとった。その後、工事中の住吉神社を訪ねた。細長い島が尾島、その左端にある岩は石巻の由来となったと言われる巻石である。このように巻石がきれいに見えるのは珍しい。干潮と重なったのが幸運であった。巻石は石巻人にとっての心の拠り所である。普段から石巻人を自覚している自分にとっては、どんな形容詞をもってさえ言葉に言い尽くせない感動を抱くシーンであった。秋空の下でこれを見ただけで、石巻に来た甲斐があったというものである。

5巻石と尾島

高台から住吉神社の境内を望んでみた。全体の嵩上げ工事(土木工事)が終わり、今は様々な建物や石碑などが移される工程となっている。

6神社工事中

この後、生家跡のある千石町(旧横町)を訪ねた。祖父母が生きていた頃とはだいぶ変わったが、空の色は変わっていないはずである…。私は知らず知らずのうちにそんな取り留めのないことを考えていた。

7生家横町

正面の建物は横街ビルと言って旧横町の町名の名残を抱かせる建物である。テナントの一階には、飲食店が入っているようだが、来年の川開き(石巻の夏祭り)には、近くに宿を取り是非訪ねてみたいと考えている。

8横街ビル

横町コメント
故郷石巻は本日も私を優しく出迎えてくれました。気候が涼しくなってからと思い、夏の間はずっと先送りしていたのです。過去の記事を調べたら昨年の12月17日以来の石巻訪問でした。9箇月ぶりに接した郷土・石巻には言葉に尽くせないほどの感謝と感動を抱いた次第です。今日は結構歩きましたが、時間換算から言ってトータルで6キロくらいと察しています。

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9六百横町
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