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 FBI 同時多発テロの捜査資料を一部公開 


2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件から11年経った。昨日NHKで放送された内容について振り返りたい。データの引用先はANNニュースである。アメリカ同時多発テロの犯行はイスラム過激派テロ組織アルカイダ(主要人物はビン・ラディン)によって行われたものとされているが、ある国の関与が疑われている。そのきっかけとなったのが2016年に公開されたFBIの捜査資料である。

公開された資料は極めてショッキングなものであった。サウジアラビアの情報機関職員と疑われる人物がテロ実行犯の資金調達、渡航、宿泊などに関わっていた可能性があるという。これがもし本当だとすると国家ぐるみのテロ(サウジアラビア内部に反アメリカの勢力が台頭)ということになる。但し、資料の多くの部分が黒く塗りつぶされており、事件の全容はわからない。

実はアメリカは大量の兵器をサウジアラビアに売っている。サウジアラビアの需要は全体の4分の1にも達しているという。実は民主党のオバマ政権で機密情報を開示する動きがあったが、共和党のトランプ政権になってから、この動きにブレーキが掛かったようだ。トランプ前大統領は一度情報を開示するとしながら、これを取り消してしまったので、テロの被害者の遺族は激怒しているという。

1サウジアラビア政府の関与

バイデン大統領は機密解除された資料の公開を司法長官に指示したので、少しずつ公開される可能性があると言う。

2バイデン大統領

横町コメント
アメリカが真実を伏せてまで利権を追う理由については、軍事輸出による膨大な利益が背後にあるとされます。90年代後半にサウジアラビア政府は、イスラム過激組織に対する取締りを強化しましたが、国外に逃亡した過激主義者の一部がオサマ・ビン・ラディンの「アルカイダ」に加わり、自己を犠牲にしてまで戦う、所謂「対米ジハード」に加わったとされます。

サウジアラビアにはアメリカ親睦派もいますが、サウジアラビアの政府が一枚岩でないことを意味します。真実を隠してまで利潤を上げようとするアメリカの共和党政権には驚きますが、実はこの軍事需要が大きな雇用を生んでいるとされます。このあたりが雇用政策を掲げるトランプ前政権の方向性にマッチしたのでないでしょうか?サウジアラビアと言う国はオイルマネーでとにかく金がある。そしてアメリカに金を落としてくれる。トランプ前大統領はそこに目がくらんだのでないでしょうか?

事件の真相を隠そうとする共和党政権、開示しようとする民主党政権のぶつかり合いですが、今はバイデン大統領の民主党政権なので、今後或いは真相が明かされるのかも知れません。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。ブログランキング・地域情報・東北地区に参加しています。クリックして頂ければモチベーションが高揚します。宜しくお願いします。
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3六百横町
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