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国葬には国会の決議は必要ない。実は99年に法律で決めたこと


【コラム】
本日、安倍晋三元首相の国葬が行われた。野党では立憲民主党や共産党、与党では石破茂氏も「国会の関与をすべき」と述べている。そして何よりも国民の6割近くが国葬に反対している。統一教会の問題もあり、自分もまったく同感するところであるが、高橋洋一氏に言わせると功績のあった政治家を国葬にする決定権は内閣府(実質的に与党)に委ねられているという。

吉田茂元首相を国葬にした後にこの問題は国会で審議され、既に可決しているのである。従って、今騒いでいる多くの政治家(石破氏や立憲民主党、共産党)はこの経緯を知らないはずだと高橋洋一氏は述べている。10年ひと昔と言うが、今から23年も前のことである。1999年に国会で通った際はこのような問題が出てくるのを見通せなかったのかも知れない。

岸田首相の決定はこれに基づいたものと思われるが、国民に納得の行く説明を果たしていない気がする。即ち、内閣支持率を気にするあまり、堂々と「安倍氏を国葬にすることを内閣府で決定しました」と言えないのでないだろうか?安倍氏は祖父(岸信介元首相)の代から統一教会に関わって政治家としての地位を固めていった。即ち、政治理念で首相の座に就いたのではなく、単に根回しが上手かったから首相になれたのではないか?そんな疑念すら浮かんで来る。

1国事行為1999年制定

横町コメント
「悪法も法なり」という言葉がありますが、今回の安倍元首相の国葬は閣議決定(内閣のみの関与)で可能ということです。高橋洋一氏が言っていることは確かに正論ですが、彼はかつて安倍内閣や菅内閣で知恵袋的なポストを務めただけに、口が裂けても与党(自民党)を批判できません。

自分はそんな歯痒い思いに駆られ、高橋洋一チャンネルのスレッドを視聴した次第です。皆さんはどんな考えをお持ちでしょうか?お聞かせ頂ければ幸いに存じます。
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2六百横町
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