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 Charles Mingus - Hot House 1945 



【コラム】

ブログを運営していて思うのはひらめきを大事にしたいということである。歳のせいかも知らないが、一瞬書きたいと思ったことが脳裏を掠め、別な行動をとった後に折角ひらめいた文言をきれいさっぱりと忘れ去ってしまうことがある。回路が飛ぶというやつである。これを防ぐには都度メモ用紙を持ち歩くことがいいのかも知れないが、俗物ゆえそこまで徹底し切れていない。老いや衰えに対しての客観が不足している証なのかも知れない。少しでも老化を防止する為にウォーキングをしているが、今後は現状を素直に受け入れコンパクトなメモ用紙と鉛筆を持ち歩くことも視野に入れたい。


今週もウイークエンドとなった。未だに勤めているが、最近完全リタイヤした同年代のユーチューバーの発信に触れる度に「早く自分も完全リタイヤして束縛から開放されたい…」と切に思ってしまう。「他人の庭は青く見える」とよく言われるが、そんなかたがたの生き生きとした発信に触れると羨望を抱いてしまう。一方で心の片隅には「幸福の価値観を他人との相対的視点に求めない」というものがあるが、奥底に宿る煩悩がそうさせてくれないのである。


今は自分に「もう少し人様の役に立ってからリタイヤしても遅くない」と言い聞かせつつ、日々の勤務に務めている。とは言っても週休三日ゆえ、贅沢は言えないのかも知れない。現役時代よりはプレッシャーが格段に軽くなっているわけだが、それを当たり前と思ってはいけないと自分に言い聞かせている。そんな自分も週末になると心が弾んでくる。やはりストレスのない宮仕えなど滅多に在り得ないのである。今宵はお気に入りの音楽でも聞きながら、週末の夜の安堵にどっぷりと浸かりたい。YOU TUBEからのリンクはお気に入りのJAZZであるCharles Mingus(チャールズ・ミンガス)のHot Houseである。


1チャールズ・ミンガム


秋分の日を過ぎて、既に一週間が過ぎた。日が暮れるのがめっきり早くなり、今年も「秋の日は釣瓶落とし」というフレーズがぴったりと来る季節となった。帰宅時に広瀬通に通りかかると、まだ薄暮であった。間もなく帰宅時は真っ暗という状況に変わるに違いない。宮仕えをして既に四十数年、毎年秋が来る度にそんなそんな心情に見舞われるが、今年もけして例外ではない。明日からいよいよ十月だがこの季節はちょうど衣替えの時期でもある。


2広瀬通角


一番町に入った。明日が休みとあって心なしか足取りが軽い。これが完全リタイヤした際にはどう感じるのか?私は自分の心に問うてみた。やはり稼いでいるから週末の解放感を味わえるのかも知れない。よしんば完全リタイヤすれば「毎日が日曜日」となり、曜日の感覚がなくなるのではないだろうか?


3一番町①


江陽会館の脇の小路である。ここは昔”化物横丁”と呼ばれた場所である。物騒な町名だが、昔は化物が出るような趣があったに相違ない。いつしか仙台の目抜き通りである一番町に関するエッセイを書きたいという思いが強くなった。今は『東街道をゆく』という作品を文芸誌に寄稿しているが、このシリーズが終わったら、是非一番町のことを書いてみたいものである。


4化物横丁


再び一番町に戻る。本日は幸いにも薄暮のうちに帰宅を果たせたが、夕暮れ時のコバルトブルーの空もそろそろ見納めなのかも知れない。恐らく来週からはダークブルーとなることだろう。


5江陽会館前


横町コメント

自分はマンネリ化を嫌いますが、ブログにYOU TUBEリンクをしているうちは大丈夫と捉えています。YOU TUBEと【コラム】は飽くまでもセットであり、切り離せないものです。自分流を貫くのは課題ですが、今のところは上手く噛み合っているようです。


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6六百横町

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