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 Big Country - Fields Of Fire (The Tube 5.10.1984) 


【コラム】
若さを保つ秘訣の一つとして、私はバイクに乗ることを強く意識している。東北大学の川島隆太教授の研究では、ギア付きのバイクを週に数回ライディングすることが、最も脳の活性化をもたらすとしている。現在の私はこれに近いことを履行している。バイクに乗る際にBGMを聞くならば、迷わずに洋楽のロックを挙げたい。Big Countryは彗星のように現れて、80年代に次々にヒット曲を飛ばし、ある事情で去っていった。それについては敢えて触れたくない。

若き頃の自分がBig Countryの曲を聞いて得たモチベーションは計り知れないものがある。気に入った曲は時空を越えてやってくる。それは紛れもない。バイクライディングの時である。ギア付きのバイクは車(オートマチック車)やスクーターと違って、イージーな運転というわけにいかない。常に適正なギアを求めるとともに、操作ミスに対して緊張を強いられるのである。一瞬の油断が命取りになることもあり得るだけに、五感を研ぎ澄まさねばならない。必然的にテンションが高くなるが、これが高じるとクラッシュに繋がる。

排気量が増せば増すほど、出せる速度を如何に抑えるかという問題(フラストレーションとの戦い)に常に直面することになる。そういう意味で私の乗っているバイク(中型のトレールモデル)は扱いやすい。大型ではとても近所に買い物をしに行くシチュエーションでは使えない。ところが、今のバイクはオールマイティに使える。そこそこのパワーとトルクがあるので4車線の中央寄り車線でも楽に流れにのれる。後何年バイクに乗れるかは神のみぞ知る領域であるが、体力を維持するためにウォーキングを行い、出来れば70過ぎまで乗りたい。今宵はBig Countryのパンチの利いたロックを聞きながらそんなことを考えている。

0ビックカントリーメンバー

服部カワサキはカワサキオートバイ専門店である。ディーラーではないが準ディーラーと言って差し支えない。カワサキモータースジャパンから多くの援助を受けての営業ゆえ、特化を感じている。

1服部カワサキ

店内には数十台のバイク(ほとんどがKawasaki車)が展示されていて壮観である。私は愛車の修理(テールライトの球切れ)が済むまで、いつものように店内の中古車を見て歩いた。お年をめされた服部社長がいない(一年七箇月前に訪問した際は、虚ろな表情でイスに腰かけておいでであった)のが気になった。

2店内2

これはZ400である。エンジンは2気筒で扱いやすい特性を有している。落ち着いたカラーリングは熟年向きかといった印象である。

3Z400

ゼファー750(空冷4気筒)。マフラー、サイドカバー、フレーム補強…とかなり改造されている。概してKawasakiファンはカスタム派が多い。もちろんノーマルでもポテンシャルは十分なのだが、モアベターを追い求めればカスタムということになる。カスタムの目的は性能向上の他に。見栄えを自分好みに仕立てたいという願望をかなえる意味合いがある。

4ゼファー

ZXR-1200である。カワサキと言えばライムグリーンである。このマシンもマフラーが変更されている。エキゾーストパイプが青く見えるが、これは素材がチタン合金だからである。デザイン的には非常に角ばっていて男性的な印象を受ける。硬派なメーカーと言われる所以がここにある。

5ZRX1200

フラグシップマシンZX-14R(水冷)である。1400CCの排気量は余裕で200馬力以上を叩き出す。大排気量車特有の重低音の排気音もKawasaki車の魅力である。デザインとしては火の玉模様が入っているが、これはアメリカの影響である。ノーマルでもゼロヨン加速は10秒台となる。周囲を威圧するかのようなフォルムだが、乗りこなすには相応のテクニックと体力が求められる。

6ZX14R

横町コメント
今日の修理に要した待ち時間は40分ほどでした。その間店内のバイクを眺めて目の保養をした気が致します(笑)バイクはライダーを非日常の世界に導きますが、理性さえ失わなければ最高のパートナーとなってくれます。Kawasakiというメーカーは他のメーカーとは異なり、敢えてと尖ったマシンを製造し、それを理解してくれる者の感性に訴えればいいというコンセプトがあるようです。

自分はそんなKawasakiの理解者です。他のメーカーで乗りたいバイクがないと言ったら嘘になりますが、根底において他のメーカーは向き合うところがKawasakiとは違う気はが致します。有体に言えばKawasakiはやんちゃな味付け(時に暴力的)を否定しないということです。

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7六百横町
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