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 名曲アルバム「行進曲“威風堂々” 第1番」 


【コラム】
久しぶりにエルガー作曲の「威風堂々」のリンクである。「威風堂々」はイギリスの第二国歌と言われるだけあって格調高い曲である。個人個人の人格を重んずるという意味において、イギリスは我が国をはるかに凌いでいる。それはけして先の大戦の戦勝国ということだけでない。かつて、イギリスは日の沈まぬ国と言われただけあり、今でもその威厳を十分に感ずるものがある。

私はけして愛国心がないわけではない。だがイギリスと言う国の威厳には一目も二目も置かずにいられないのである。私は一箇月前に「エリザベス女王の国葬とコモンウエルスの影響力」という記事を書いたが、葬儀に参列した各国要人の名に際し、この国の尋常でない世界への影響力を感じた。

自分は現役時代に一時窮地に陥ったが、運よく何とかもち直すに至った。窮地に立たされた私が、帰宅してからよく聞いた曲こそがエルガーの「威風堂々」である。この曲は学校の卒業式でも演奏されるほどポピュラーな曲だが、聞く度に背筋を正されるような思いに駆られるのである。やはり人生は真っ当に生きなければならない。これは我が祖父の生き様を見て感じた普遍の人生観である。

あと何年生きられるかは皆目見当がつかないが、祖父に対して恥ずかしくない生き方を貫き、我が人生の締めくくりを今のうちから意識したい所存である。今の私は何かに迷った際「祖父ならどう応ずるのか?」を真っ先に考える。祖父は軍人であった。そのせいもあってか70を過ぎても背筋がピンと通っていた。そして何よりも誠実であり、正義感が強く一本気なところがあった。祖父に対する敬愛が高じて、今は畏敬の域にさえ近づいてきているのである。

0ロンドン

近年アルコールに関して学者の見解が分かれてきている。或る学者は酒は全く飲まないほうがいいと述べているのに対して、別な学者は適量の酒は却って健康に寄与するという旨を述べている。どっちの言うことを信じていいかわからないが、自分は祖父の血を継いで酒飲みゆえ、例え当てずっぽうであっても後者のほうを支持したい。

3栗原氏の述べる新常識

サラリーマン生活にとってストレスは切っても切れない縁がある。とにかくストレスを発散したいと思うなら、やはり酒を飲んだほうがいい。これが私の結論である。今宵は贔屓にしている”芋いち”25度の甲種焼酎で晩酌している。祖父が亡くなってからとうに半世紀以上経つが、私の祖父への想いは死ぬまで変わらないことだろう。

4芋焼酎

横町コメント
祖父は365日晩酌を嗜んだ人でした。それでも孫の私にはたった一度きりさえ、酔って乱れたところを見せたことはありませんでした。数年前に父方ルーツの原戸籍を調べ、家系図を作成して感じたのは下級武士(仙台藩士川村孫兵衛の陪臣)として伊達に関わったルーツ”O家”のことです。

父の従兄弟であるM氏から聞いた言い伝えによると、我がルーツは岩手県から北上川を南下し、刀を鍬に持ちかえて、血を絶やすことなく力強く多くの困難に立ち向かっていったとされます。それはどんな時でも前を向いて人生に真正面から立ち向かったからに相違ありません。私が祖父に対して畏敬を抱く理由がここにあります。

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5六百六十六横町
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