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 【ラグビー】ニュージーランド代表 ハカ 日本語訳 


【コラム】
本日14時30分~17時に、ラグビーの国際試合 リポビタンDチャレンジカップの試合が民放でテレビ中継された。ニュージーランドラグビーチーム(通称:オールブラックス)の試合前のハカ(気合を入れて戦意を鼓舞する為のセレモニー)も見所の一つである。

現在世界ランキングは4位であるが、W杯優勝3回(タイ記録)、予選突破9回(100%)と実力は群を抜いていると言っていい。ところで、ハカには二つの型があると言う。動画の最初に登場するのがカパオパンゴで二番目に登場するのがカ・マテである。和訳をご覧頂きたい。戦意を鼓舞する以外に、敵を威嚇する狙いもあると言われる。

二番目のハカはフランスチームとの対戦前のものだが、相手チームから見れば試合前に威嚇されたような印象を受けるに違いない。フランスの長髪、髭面の選手(セバスチャン・シャバル)が「この野郎、ハカがなんだ!」と言わんばかりにガンを飛ばしているシーンが印象的である。

0ハカ

さて、本日の試合である。来年はワールドカップのフランス大会が開催されるが、現在は強豪国との国際試合が盛んに行われており、今日のリポビタンDチャレンジカップの試合もその一環のようである。強化試合の意味合いが強いのでないだろうか?

1狼煙が上がる

強豪国だけあってオールブラックスにはスタープレーヤーも多い。アーロン・スミス選手は世界最高峰のハーフバックとされる名プレーヤーである。

2アーロンスミス

ロック(背番号4)には2メートル4センチの巨漢ブロディ―・レタリックが控えている。彼は強面で威圧感が半端でない。前半には数十メートルを独走するトライを決めていた。巨漢でも足が速いことを改めて感じたシーンであった。

3レタリック

対する日本チームの面々、ラグビーと言う競技は外人枠への規制が緩い。従ってメンバーの多くがインターナショナル色の強いメンバーで占められている。モンゴロイド(概ね黄色人種という意味)はコーカソイド(白人系)や二グロ(黒人系)に比べて体力や体格が劣る。そういう意味で、今の日本のラグビー界には様々な人種をルーツに持つ選手が多くなってきているようだ。

4日本チーム

試合が始まった。驚いたのはスクラムを組んでもオールブラックスに対して力負けしないことである。フォワードの平均体重を見て驚いたが、日本の平均体重は114キロもあり、オールブラックス(113キロ)を僅かながら上回っているということであった。但しスピードとテクニックにおいて、残念ながらオールブラックスのほうに軍配が上がるようだ。

5スクラム

本日の国立競技場の観客は6万5千を超えて、改装以来最大の人数となったようだ。サッカーの国際試合をも凌ぐ人数には驚いた。昨今のラグビー人気を裏付ける数値とも言える。

6最大観客数

結果は35対31で、4点差で惜敗に終わった。残念がるリーチ・マイケル。3年前のW杯日本大会では名キャプテンぶりが話題になったが、そんな彼も34歳になったとのことである。

7大接戦

横町コメント
今日のオールブラックスとの試合を見て、日本チームのレベルが明らかに世界に通用するものであるのを再認識した次第です。ラグビーの試合を見て感じるのはチームとしての結束の背後に、規律や統率が存在することです。もちろん品位(紳士の国であるイギリスで生まれたスポーツ)と情熱、プライド(汗と泥にまみれるスポーツゆえ、誰にでも務まるものでない)、相手チームへの尊敬(ラグビーでは、試合が終わるとノーサイドと言って敵味方を問わずハグを交わし、相手を讃え合うという習慣があります)も然りです。

彼らは単に肉体が屈強なだけでない。単に屈強だけならば荒くれ男と何ら変わりない。然らばラグビーで言うところの真の紳士とは何か?その原点に迫るところに、このスポーツの限りない魅力を感じます。

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9六百横町

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