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 Uruguay National Anthem 


ウルグアイ国歌【訳】森美津子
(注釈、オリエンタレス:ラプラタ川東方の民族、ウルグアイ人を指す。)

オリエンタレスよ、命を失っても祖国を守れ!
自由を侵されるならむしろ栄光の死を望む!
この真心の願いを勇ましく成し遂げよう!
オリエンタレスよ、自由を求めるのだ!

この叫びが祖国を守った
戦いではその激励を受け
勇士は奮い立たされた
自由の栄光を求め

侵略者よ、我が力を知れ!
侵略者よ、我が力を知れ!
自由を戦いで取り戻し
自由のためには勇敢な死もいとわん!

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【コラム】
私の現役時代はけして平坦な道ではなかった。雑草は踏まれ強く試練に耐え得るもの、即ち、抵抗力を有するが、温室育ちの多くは社会の荒波に対しての耐性が脆弱であり、例えるのならば”砂上の楼閣”である。少なくとも40代後半までの自分は、今後忍び寄るリスクを知る由もなかった。

転勤がきっかけとなり、自分はその普遍を嫌というほど味わうことになる。けして好きで鬱になったわけではないが、周囲はそう理解してくれず、「鬱は自分で認識できるのか?」「困難から逃げている」、「覇気がない」などと言われた。本当はアクセルを開けたくても開けられないのに、それを理解してくれた取り巻きはごく少数であった。

人生のスランプはしばらく続いたが、発病から2年半ほどして、突如として病相が鬱から躁に変わった。周囲は大変驚いたようだが、葛藤と悲劇はそこから始まった。躁を一言で言えば自己尊大ということである。そんな人間が組織に籍を置いたらどうなるのか?それは想像に難くないことだろう。

所謂「出る杭は打たれる」の典型である。だが、この病気の厄介な点は出る杭となっている自分を俯瞰できないことである。これによって周囲とは多くの確執と軋轢を生むこととなった。それでも自分は企業を辞めなかった。それはルーツに対して申し訳ない生き方だけは絶対にできないと思ったからである。

そうこうしているうちに、私は否が応でも組織(権力)と正面から戦わざるを得ない立場となっていった。そんな立場になった時に、よく心の中で口ずさんだのがウルグアイ国歌である。オリエンタレスは私自身の比喩だが、祖国は家族やルーツへの暗喩である。今だから話せることがある。読者においてはそう解釈しながら、往時の自分の心境を想像して頂きたい。

0ウルグアイ国旗

本日のウイークエンド、私はウォーキングに興じることにした。仙台市地下鉄東西線に乗って向かった先は薬師堂駅である。この辺りは東街道筋にあり、歴史に彩られたセクションである。

1薬師堂駅

数分して大和町本通りに出た。4車線の開放感に満ちた通りである。周囲には魅力ある商業施設がひしめいている。こういうスポットは経験上、ウォーキングの対象として選ぶには最適な場所である。街路樹の銀杏は今が見頃という状況であった。時節は間もなく二十四節気の小雪に至るが、晩秋を強く感じるシチュエーションである。

2大和町本通り

間もなくお目当てのダブルストーン(ワーキングウェア―)に到着した。

3ダブルストーン

私が購入したのは鳶龍TOBI RYU)の防寒ジャンパーである。これまでブラックやレッドを着ていたがバリエーションが増えるのは願ってもないことである。

4全体

鳶という職業は命を張る職業でもある。それだけに彼らが光物を身に着けたいという心境はよく理解できる。昔で言えば侍である。自分もその精神にあやかりたいと思ったのである。

5トビリュウ

横町コメント
過激とも言えるウルグアイ国歌の歌詞ですが、今でもこの国歌を聞く度に往時の心境が思い浮かびます。ウルグアイ国旗は青と白の横縞ですが、青は自由を意味します。青は自分が最も好きな色です。それだけに、このウエアーには特別な想い(早く本当の自由を手に入れたい)を重ねます。

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6六百横町
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