みちのく春秋 新春号の寄稿を終えて
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コメント
こんばんは
初寄稿からの作品の流れや作品も読んできたので来年で10年目という事の月日の流れに驚きました!連載を続けて行く中で本当に色々なエピソードも浮かんできます。とても素晴らしい功績だと思います。新たな執筆に向けての意欲も横町さまらしく、期待しています。
こんばんは
来年で足掛け10年になるのですね。
テーマを設け、継続して探究の成果を
執筆なされるているのは素晴らしいこと
です。
今後とものご活躍を期待しています。
2014年の秋に貴兄がみちのく春秋に初めて寄稿されたことは、よく覚えていますよ…。正直なところ、それが今にまで続くとは思ってもみませんでしたね…。この季刊誌への継続的な投稿は、貴兄の生き方をも変えたのではないかと思っております…。
こんばんは~♬
もうそんなに寄稿されたのですね。
継続は力なりと改めて思います。
常に次の寄稿のことが念頭にあると、
見ることすることの意識が随分違うのではないでしょうか~
今後のご活躍も期待しています。
みちのく春秋の寄稿お疲れ様です
こんばんわ。
無事寄稿を終えられたようで、お疲れさまでした。本に寄稿するって、どんな感じなのでしょう? やはり、締め切りに追われる小説家みたいのものなのでしょうか?
寄稿を終えて、また次回の事を考える。素晴らしいと思います。私にないものを持っていらっちゃるので、とても尊敬します。
joeyrockさん、ありがとうございます。
おはようございます。激励のお言葉痛み入ります。文芸誌の紙面では字数制限を受けるので、原稿は字数オーバーでもNGですし、少なくてもダメでこのあたりが難しいところです。東街道を追った郷土史家は結構いるのですが、そこに付近の城跡や館跡も加えて自分なりのオリジナルを目指しています。こういう作品は書いているうちに大きな流れが浮かんできますが、これも醍醐味の一つと認識しております。
一方でサラリーマンとしての生き残りを懸けた時の作品『現代サラリーマン処世術』は今でも参考になる部分が多いです。このような作品を出せたのもブログ運営のお陰と踏んでおります。何事も中途半端に終わらせない。寄稿するならとことん、それに向かって努力する。こういう態度はけして無駄でないと解釈しています。
ご配慮により、本日もお励ましを頂戴しました。おはからいに感謝しております。コメントを頂きありがとうございます。
ichanさん、ありがとうございます。
おはようございます。毎回締め切りに追われると窒息しそうになりますが、それだけに、寄稿を終えた後の開放感は格別ですね。歴史ものは古くならないので、書き甲斐を感じます。文芸誌への寄稿がある為に現地を取材して図書館で下調べをする。これをかれこれ10年近く繰り返していますが、使命感というか充実感を感じます。特筆すべきは読者の声です。これに接しただけで、寄稿して良かったなという気持ちになります。
たまには奔放なエッセイを書きたいですが、先ずは『東街道をゆく』のシリーズが完結した後にと考えています。おはからいにより、今回も厚誼を頂戴しました。ご配慮に感謝申し上げます。コメントを頂きありがとうございます。
boubouさん、ありがとうございます。
「生き方が変わったのでは?」とのことですが、作品の中にもう一人の自分がいるというのが正直な気持ちです。実生活では発信できないことを作品の中で著す。時に世の中を風刺する。これも執筆活動の醍醐味と言っていいのではないでしょうか?少なくとも『現代サラリーマン処世術』はそんな作品でした。
活動中には一人の作家を井上氏(前編集長)に紹介して、そのかたも同人誌会員の一人となり、作品を寄せておられているのは願ってもないことです。作品を通じて人脈が広がるということもメリットの一つと受け止めております。お陰様で、本日もお引き立てを頂戴しました。おはからいに感謝しております。コメントを頂きありがとうございます。
布遊さん、ありがとうございます。
おはようございます。そうですね。連載を書く際は常に先の先を意識しながら作品に向かっています。ブログ活動と執筆は密接な関係にありますが、自分の場合はこれがポイントと考えています。やはり励みになるのはブロ友様や読者のご意見、ご感想です。その声援に是非応えたいと思い作品を練っています。
意識するのはオリジナリティです。人真似を避ける意味で、作品中には必ず自分なりの見解を示すようにしています。『東街道をゆく』はこれまでの中で一番長い作品となりそうですが、それだけに挑み甲斐を感じております。ご配慮により、今回も格別なる追い風を頂戴しました。おはからいに感謝しております。コメントを頂きありがとうございます。
わいわいにゃんこさん、ありがとうございます。
おはようございます。継続して寄稿するということは常に貪欲な執筆欲が求められるということです。従って拙ブログでは「岡目八目」と称して世の俯瞰と風刺、評論を行い「見る目」を養っています。常に物事に対してこれでいいのか?と思う癖がつけば、執筆欲は自ずと湧いてくるということです。
但し評論をすることは自分なりの作品や文章を示さねばなりません。これがないと言った者勝ちとなりかねないということです。そんな際に皆さんからお寄せいただく声援が結構な追い風となっています。おはからいにより、今回もお励ましを頂戴しました。コメントを頂きありがとうございます。
こんにちは
寄稿が終わったところのようですね。
産みの苦しみを乗り越えられて
一時の爽快感に浸られておられるのでは無いでしょうか。
ライフワークになってきましたね。
これからも精進されて下さい。
つや姫さん、ありがとうございます。
おはようございます。締め切り前はやはりプレッシャーを感じます。そのプレッシャーをいい方向に活かしたいと考えています。作品を生み出す原点はブログですが、コツとしては”硬軟織り交ぜる”ことです。歴史ものはどうしてもウエイトが重いので、歴史を書いた後は軽いこと(随筆風)を書いてみたくなります。この緩急が長続きする上で不可欠と考えています。
そんな中において読者から頂く反響や声援は何よりもの追い風です。これを励みにこれからも精進して参ります。ご配慮により、本日もお引き立てを頂戴しました。お気遣いに感謝申し上げます。コメントを頂きありがとうございます。
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