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終身雇用の功罪 理不尽な上司の指示をどれだけ聞けますか?


【コラム】

ユーチューバー ななはるさんの動画リンクである。未だに雇われサラリーマン人生の最中だが、YOU TUBEで面白いスレッドを見つけたので、それをネタにして記事を起こして行きたい。先ずは一般企業のヒエラルキーを模式図でご覧頂きたい。数が多いか少ないかは別として多くの企業はこのような構図で成り立っている。


実は私も現役時代に過重労働で大きなストレスを抱え、精神的不調に陥ったことがあった。この辛さは当事者にしかわからないことだが、往時2000年代中頃はサラリーマンの人権(ハラスメント)や就業規定(三六協定などは存在しなかった)に関するコンプライアンスが中途半端な時代(過渡期)であり、上司の恣意性が幅を利かせていた時代でもあった。長時間労働によるストレスでの自殺が社会問題として取り上げられたのは2009年頃からである。


1ヒエラルキー概念図

ユーチューバー ななはるさんのプロフィールをご覧頂きたい。彼は現在28歳で大手企業の営業マンをしている。

2ななはるさんプロフィール

動画では理不尽と言う言葉に含まれるものとして
①無理な営業ノルマ
②サービス残業
③大量リストラ
④劣悪な環境
としているが、劣悪な環境にはパワハラなどのハラスメントも含まれるものと察している。

3社員の多様性

ななはるさんの主旨をまとめてみた。いい企業、悪い企業はあるものの、実態としては入ってみないとわからないことが多い。運ももちろんあるが、要はいつ辞めてもいいように、自分自身のスキルを上げておく必要があるのではないだろうか?

4主旨

横町コメント

自分は現役時代に理不尽な上司に悩まされただけに、当事者としていろいろと思うことが多いです。言えるのは辞めていった社員を一概に否定はできない(中には職種や企業を変えて成功したケースもあります)ということです。但し辞め方に関しては

理不尽な上司がいたために辞めていくケースが多い。(その上司が替われば辞めなくて済むケースもあった)

上司の理不尽な指示に対して過剰反応を起こし、コミュニケーションを取ることなく自滅に至ったケースが多い。

上司だけでなく人事権を握っている者(上司の上司など)とも噛み合っていない場合が多いということです。


多くの場合、企業そのものがNGなのではなく、対人関係による逃げや一方的な思い込みが辞職を決定する大きな理由になっている気がします。自分の場合はコンプライアンス部門や労働組合(合同ユニオン)を巻き込んで労使抗争に及んだことがあり、家庭の事情でどうしても辞められなかったという事実がありました。その為に開き直る必要があったのです。


自分のこのような体験は『現代サラリーマン処世術』として数年前に文芸誌に掲載しています。動機は同じような境遇に陥ったかたを少しでも救いたいという想いがあったからです。但し、コンプライアンス部門や労働組合ユニオンを全面的にあてにすることは間違っています。それは親身になっていない場合(彼らも雇われの身分ゆえ、立場があるので必要以上は深入りしない)も多いということです。ということは最後は自分次第ということです。そう言う意味で、普段から思想や哲学について学んでおくのはけして無駄でないと解釈しています。


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5七百横町
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