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 【アルビノーニのアダージョ】オルガニスト 長井浩美 


【コラム】
リンクした曲はオルガニスト長井浩美さんの「アルビーノのアダージョ」(アダージョ ト短調とも)は、レモ・ジャゾットが作曲した弦楽合奏オルガンのための楽曲である。1958年発表と言う比較的新しい曲である。荘厳で陰翳を漂わせる曲想ゆえ、葬儀の際の故人の追悼としてもかけられる曲である。或るブロ友様が精神状態が厳しい際に、この曲をとても聞けないと話しておられたが、そのお気持ちが十分伝わるような重々しいメロディである。これまで、この曲の引用はゼーバー・バルヌスやジョナサン・スコットという男性オルガニストのみであったが、今回は初めて女性オルガニストの演奏をリンクした。

長井浩美さんの演奏は現在YOU TUBE上に相応の数が存在しているので、これを機に今後もどんどんリンクして行きたい。最後にこの曲にまつわる逸話を紹介したい。1992年、ボスニア内戦で包囲されたサラエボ市内の市場裏で食料品を買おうとしていて22人の民間人が砲弾の直撃を受け亡くなった。その死者を追悼し、その翌日から地元のチェリスト、ヴェドラン・スマイロヴィッチが「アダージョ」を22日間その場で演奏したという。私はこの行為に対して東日本大震災直後に、死者の魂を弔う為に為にお経をひたすら唱え続けた僧を重ねている。大変重々しい曲だが、この曲は故人を追悼し、冥福を祈り、生前を偲ぶに相応しいものを切に重ねるのである。

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本日の仙台の気温は最低が―2度、最高が4度で厳寒期を思わせるものがあった。先ずは買い物のため一番町に向かった。

1一番町

ご覧の通り、クリスマスや正月にちなんだ飾りものが店頭に並んでいた。客層を見ると若いかたが多いようであった。扱う商品は昭和の頃の年の瀬とは一味も二味も異なったものとなっている。

2正面

その後、仙台市図書館せんだいメディアテーク)に向かった。定禅寺通に差し掛かった。

3定禅寺遊歩道

欅並木はすっかり葉を落として冬支度となっている。こうなると来春まで変わらない趣となるわけだが、これはこれで侘び錆びの念を重ね、それなりに味わい深いものを感じるのである。

4ビル1

定禅寺通と晩翠通の辻に差し掛かった。空の色といい、擦れ違う人々の服装といい、すべてが冬モードにどっぷりいう印象である。

5定禅寺通、晩翠通辻

目的地のせんだいメディアテークに着いた。間もなく年末年始休みに入るので、本日借りた本は十日近く返却日が延長され、何か得したような気分になる。😃👌

6メディアテーク前

横町コメント
杜の都仙台を代表するストリートが、ここ定禅寺通です。それだけにイベントの多い通りですが、枯木の趣もけして捨てたものでないと認識した次第です。雪はちらついた程度で積もりませんでした。これから3月初めくらいまでは寒い日が続きますが、太平洋側気候の恩恵で東北としては雪が少ないのが仙台の冬の特徴です。

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7六百横町
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