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定年後の再就職:夢を実現させる為リスクと向かい合う


リンク動画解説
前回の動画の続きである。私は定年後に長年の夢を果たそうと大型トラックの免許を取得して、何とかある土木会社に入社を果たした。動画には、その頃の日々のことを綴っている。リスクは非常に大きいがやり甲斐のある仕事である。天気のいい日のダンプの運転は言うことなし。心の中でくすぶっていた雑念がすべて消えうせるかのような気分である。

この現場には2台の大型ダンプカーがリース車としてあった。そのうちのUD日産ディーゼル)のQuonクオン:2004年発売以降の大型トラック)運転席はコックピット感覚が強い。エンジンは低速域で粘り強い印象であった。他にはいすゞのGIGA(ギガ:1994年発売以降の大型トラック)があったが、旧型ということもあって荒々しい印象が強かった。荒々しいとはハンドルを切るのに結構な腕力を要求されたからである。積み荷を目いっぱい積んだ時のギクシャクした動きもあまりいい印象を受けなかった。(新型のGIGAではそんなこともないのだろうが…)

1日野ダンプJ (1)

動画に登場する”あおり”とは下図の部分を指す。ダンプトラックはこの部分が丁番のよう動くのである。一部には巨石の衝撃を受け難いタイプ(あおりの上を土砂が乗り越える)ものもある。アクシデントに見舞われたのは丁番タイプのものである。

また動画に登場する”ツーデフ”とはデフが二つ付いた機構のことで、わかりやすく言えば4輪駆動のことである。

2あおり説明J

横町コメント
このようなトラブルが立て続けにおき、要領が悪いこと(正直者がバカを見ることになってしまった)も災いして、私は大変不本意ながらこの会社を一箇月で去ることになりました。😰詳しくは動画をご覧ください。

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4六百横町
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コメント

ダンプ職場を退職されたのは、こういう理由があったのですね…。採用直後の弱い立場が、残念でしたね…。しかし、相手のミスの点を抗議すれば、その職場での相手からの嫌がらせがあったかもしれないし、その時は解雇されなくても長続きしなかった可能性も高いですね…。

URL | boubou ID:-

こんばんは

大型トラックの免許を取得し、熱心に
励んでも駄目な場合があるのですね。
元より自分には該当する免許も無い
ですが、感覚的に難易度が高いと感じ
ました。

URL | ichan ID:-

boubouさん、ありがとうございます。

そのようなニュアンスは確かにありましたね。先の動画でダンプドライバーは重機オペレーターに頭が上がらないと述べたのは、事の成り行きを理解して頂くための布石とも言えるものでした。どうも納得が行かない辞め方ですが、結局土砂を積み込む際にダンプの運転席に乗ったままだった(降りて作業を見ていれば巨石に気づいた可能性がある)という点に弁解は難しいと感じました。

それと最初のアクシデント(小接触)はどうなのでしょうか?荒仕事ゆえ、これくらいの接触は日常茶飯事なのかも知れません。正直者(バカがつく)を通して、それが逆に仇と出る。このパターンはその後ルサンチマンに直結しやすい。自分のサラリーマン生活を通して振り返ると、これが顕著に思い浮かぶのです。人間関係は肝であるには間違いないのですが、それに恣意性が絡むとなるとどうしても納得できません。ここに宮仕えが苦手な理由があります。道理は立場を越えるものでなければならないと思う気持ちは、死ぬまで変わらないことでしょう。
お陰様で本日も有意義なご感想を頂戴しました。おはからいに感謝しています。コメントを頂きありがとうございます。

ichanさん、ありがとうございます。

おはようございます。一回目のアクシデント(重機旋回時に接触)はざらにあるものという気がします。但しダンプがリース車であるということは返却後に補修費が発生する。私はこれを考えると黙ってはいられないと思いました。プロドライバーには研修期間だからというあまえは許されない。それも痛感した出来事でした。

それでも短期間ながら、長年の夢を果たせたという点には満足しています。折に長雨が続いて現場のコンディションが悪くなり、これがこのようなアクシデント(工期が厳しくなって作業の質に影響を生じた)に間接的につながった気がします。運もなかったと振り返っています。

ご配慮により本日もお引き立てを頂戴しました。おはからいに感謝しています。コメントを頂きありがとうございます。

子どもの頃、ダンプの運転席に乗せてもらったことがあります。
運転席はすごく高くて、見晴らしがよく、とても気持ちがよかった記憶があります。

URL | しのぶもじずり ID:em2m5CsA[ 編集 ]

しのぶもじずり さん、ありがとうございます。

実はこの職業、女性がだいぶ進出していて、結構な女性ドライバーがおいでです。但しパンクすると男性を呼ぶようです。(タイヤは一本100キロあります)自分も一回パンクをやらかしましたが、足場の悪い悪路だと泣きが入ります。😖💧
でもこのような汗と泥にまみれる仕事というところに限りない魅力を感じます。それは記事にも書いた通り晴れた日のドライビングです。すべての嫌なことを一掃するくらいの魔力と言える気がします。

これにはメカ好きなことも大きく関わっています。エンジン音を聞いただけでトラックメーカーがわかります。同じくらいの馬力、或いはそれ以上の馬力のエンジンを積んだ車(スポーツカーやチューニングカー)もありますが、まともに、合法的に、公道でこの馬力とトルクを発揮できる乗り物はそうはありません。重い荷物を運ぶ貨物の場合はトルク(車軸を回す力とお考え下さい)が重要です。これを味わうと病みつきになるのです。

お陰様で本日も有意義なご感想を頂戴しました。おはからいに感謝しています。コメントを頂きありがとうございます。

こんばんは。
以前からせっかくのダンプドライバーの職を辞された理由が気になっていましたがこのような背景だったのですね。
なんとも腹落ちのしない形ではあったかと思いますが、それ以上にダンプカーの運転の醍醐味が伝わってくる動画でした。


ちなみにこのような大きな石が出てきた場合は通常どうするのでしょうか?
避けておいて、チッパー等で砕いてから運ぶのでしょうか?

URL | 暇人ity ID:-

暇人ityさん、ありがとうございます。

おはようございます。辞め方が不本意でしたが、新参者ということで発言権もなかったという気がします。仮に、積み込み時にトラックの外で見ていても、土砂と一緒に積み込まれた巨石はチェックできなかったのかも知れません。仕事に慣れる前に辞めさせられたという感じですね。

このような大きな石は掘って埋めるのが一般的だと思います。もう一台のイスズGIGAは下ろす際に土砂があおりを乗り越えるタイプだったので、起きないトラブルでしたが、運悪くUDクオンに乗っていた為にこのようなアクシデントに見舞われてしまいました;お陰様で本日もお引き立てを頂戴しました。おはからいに感謝しています。コメントを頂きありがとうございます。

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