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通算3812番目の更新である。私のブログのカテゴリーには「芸術鑑賞」というものがあるが、これにピッタリ来るのがアマチュア絵画展「杜のパレット作品展」である。場所は電力ビルである。

1杜のパレット作品展

この日(6月16日(金))は生憎の雨だったが熱心なかたが数人、作品を鑑賞されていた。事前に受付で撮影の許可を頂いたが、マナーは重んじなければならない。

2会場

本間映子氏作「着飾った那須連峰」である。油絵だが、適度な”ぼかし”が印象に残った。俗離れを感じる作品である。

3着飾った那須連峰

本間映子氏作「雪どけの七ツ森」である。間もなく雪が解け春が来る。その期待感を切に抱く作品である。

4雪どけの七ツ森

瀬野尾あい子作「かぼちゃのある卓上静物」である。画家としては構図を決める際に、自らの感性との対話があるわけだが、それを想像し、どっぷりと浸るのも静物画鑑賞の醍醐味という気がする。

5かぼちゃのある卓上静物

遠山晴夫氏作「秋採(あきいろ)の七ツ森」である。七ツ森は仙台の北部に位置する宮城県黒川郡大和町にある、7つの山の総称である。七ツ森に関する絵画は結構多い。七ツ森の四季折々の顔には明らかに表情がある。

6秋彩の七ツ森

遠山晴夫氏作「松島 観瀾の月」である。松尾芭蕉も讃えたとされる日本三景・松島の月は風流だが、建物や舟の処理が巧みである。この絵にゴッホの「ローヌ川の星月夜」https://www.artpedia.asia/work-starry-night-over-the-rh%C3%B4ne/を重ねるのは私だけであろうか?もちろん真似たという意味ではない。構図を決める上でヒントになったのかも知れない。

7松島 観瀾の月

私が最もインパクトを受けた作品 浅野忠信氏作「白い帆・青砂の海」である。海の近くで生まれ育った私には心に訴えるものがある作品である。イメージとしては遠い日(夏休み)に見た眩しい南三陸海岸というイメージである。浅野忠信氏は他にも二作を発表されていたが、いずれも白と青だけで絵画(油絵)を描いており独創性を感じた。

8白い帆・青砂の海

横町コメント
電力ビル絵画展は昨年も観ましたが、毎年楽しみにしています。今年も心に訴える作品が多かっただけに、悪天候を押して出掛けただけあった気がします。

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9六百横町
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コメント

昨年も紹介いただいた絵画展だと思いますが、かなり水準高いと思います…。この杜のパレットというグループのメンバーの技量は相当なものですね…。こうなると個々のメンバーにファンが付き、毎年作品を楽しみにされる状況になると思われますね…。

URL | boubou ID:-

こんばんは

以前は絵画展を見ることが多かったですが、
最近は・・・。
極力、鑑賞するように戻そうと思いました。

URL | ichan ID:-

こんばんわ~。

絵画鑑賞も良いものですね~♪

自分自身に絵心がない分、こうした作品に触れることで、
刺激を受け、感性を豊かにすることも、やはり大切ですね~。

boubouさん、ありがとうございます。

記帳簿を見ますと、仙台市以外の遠方からも来ておられるようで、まさしく貴兄のおっしゃる通りと察しています。「白い帆・青砂の海」に関しては青と白のみの彩色ながらインパクトを受けました。抽象画と写実画の双方の最大公約数という印象を受けました。若年時に見た南三陸海岸が重なった所以です。自叙伝の挿絵にピッタリとくる気がします。

お陰様で本日も有意義なご意見を頂戴しました。おはからいに感謝しています。コメントを頂きありがとうございます。

ichanさん、ありがとうございます。

おはようございます。目の保養と思い絵画展に足を運びました。雨中ウォーキングを兼ねてとなりました。完全リタイアすると足元ばかりに視線が行き、生活への意欲が低下しがちとなるようですが、このような動機づけを大切にしたいと思います。

ご配慮により本日もお引き立てを頂戴しました。おはからいに感謝しています。コメントを頂きありがとうございます。

penpen_1goさん、ありがとうございます。

おはようございます。そうおっしゃって頂き記事を書いた甲斐がありました。とてもアマチュアとは思えない作品ばかりで、観に行った甲斐がありました。余韻はいまだに続いています。たまに、塩釜の杉村惇美術館や菅野美術館にも足を運び、俗に染まらないように努めています(笑)

おはからいにより本日も有意義なご感想を頂戴しました。ご配慮に感謝致します。コメントを頂きありがとうございます。

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