私にとってのDreams:サードライフ編
リンク動画解説
Van HalenのDreams (Blue Angelsバージョン)はこれまで何度もリンクした曲である。その理由はいくつになってもDreamsを持ち続けたいという気持ちからである。DreamsはVan Halenのヒット曲だが、YouTube上には、これに様々な映像を組み合わせたものが存在する。或る意味で異色の存在だが、この曲ほど夢を抱かせる曲はない。
Blue Angelsによる飛行はショー的な要素(曲芸)を強く感じるが、卓越した技術の成せる技(ハード面、ソフト面の両面で)であり、広義には戦争の抑止力に繋がっているのでないだろうか?もちろん軍事技術は国家の最高機密だが、このようなアクロバット飛行は公然と行われるものである。ショーとは言え、6人のパイロットが横一列に並んで敬礼をするシーンにはアメリカ海軍の誇りを重ねる。彼らのチームワークの背後には厳しい規律と秩序を重ねる。
Blue Angelsはアメリカ海軍所属のアクロバット飛行隊(本拠地はフロリダ州のペンサコーラ海軍航空基地)だが、世界でもトップレベルのアクロバット飛行能力を誇る。
さて、本日はサードライフに入った自分の夢(Dreams)を皆さんに披露したい。先月から送迎の仕事に就き、その中でそれなりに充実したものを感じている。それは自分の就業が人様の役に立っているということである。送迎ドライバーにとって利用者(乗客)への挨拶は欠かせないが、自分が勤務を終えた社員に「お疲れ様です」と声をかけると、向こうからも「お疲れ様です」という声が返ってくる。
たったこれだけのことで、自分はいい仕事に就いたという実感を抱くのである。やはり、人と人とを繋ぐのは礼節や仁(思いやり)である。これを抜きにした誼はあり得ない。それを強く感じる昨今である。
横町コメント
3909番目の記事です。良好な人間関係を視野に入れれば挨拶は潤滑油でもあり、もっと突っ込めば「多少の難を消し得る」という気がします。けして先方から挨拶されるのを期待してはいけませんが、されないよりはされたほうが気持ちが良いです。所謂、mustやshouldではなくbeterです。
もちろん自分からは分け隔てせず、顧客や同僚社員には挨拶してます。誰に対しても公平に、そして明るく弾んだ声でというのがポイントです。時に相手(乗客)は親子以上に年が離れていますが、挨拶を交わした後でハンドルを握れることは、送迎ドライバー冥利に尽きます。
\😃/
そして、更に顧客の笑顔に触れられれば、これ以上のものはないことでしょう。今の私のDreamsは、大変ささやかですが、こういうことになります。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。ブログランキング・地域情報・東北地区に参加しています。宜しければクリックをお願い致します。
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