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 Nabucco  Overture 
リンク曲について
孔子の有名な言葉に「六十にして耳に順う(したがう)」という言葉がある。この言葉を少し拡大解釈に及べば、「人からどんなことを言われても動じない。これが人間の普遍性である。」と捉えることも可能である。何を隠そう、これは私が長いサラリーマン生活で掴んできたノウハウの一つである。

以前はさほど聴かなかったクラシックがこの年になって耳に馴染んで従うようになってきた。私は故あって、サラリーマンとしての生き残りを果たすために、数年前に新渡戸稲造の「武士道」を学んだ。その時から「奇をてらわずに物事に当たる」習慣がついた気がする。

私は流行や相対的な価値観に左右されない生き方を心がけている。どんなに年月が経っても色褪せないものに惹かれるのである。然らば、人の言うことが耳に従うようになった昨今は、こうしたクラシックを聴き、小事に動じない岩のような不動の心を獲得したいと考えるのである。

定年前の職場の連中の鼻を明かすことは今の私の合言葉でもあった。偏にその気持ちが今のルサンチマン(反骨精神)に繋がったと言っても言い過ぎでない。ナメられたらナメ返す。リベンジするという気持ちが、やがて大きなエネルギーに繋がるのは古今東西共通することと私は捉えている。
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今日の仙台は曇りがちの一日であったが最高気温が17度と過ごしやすい一日だった。セカンドライフで就職してから一箇月以上経った。すっかり通勤のリズムが構築されつつある昨今、皆さんに本日の朝の通勤風景をお伝えしたい。

ここは仙台の目抜き通り、一番町の入口(定禅寺通側)である。まだラッシュには早い時間なので、オフィスに向かう人の姿は少ない。

三越前はアーケードが設置されていないので解放感がある。三越の前を足早に南に向かう。この辺りは休日時には買い物客で混雑するスポットである。

広瀬通に近づいたところにマック(マクドナルド)がある。以前はこの店に立ち寄ってから時間を調整して出勤することが多かった。

ここは一番町と広瀬通の交差点である。左側がFORUS(フォーラス)、ここから全天候型のアーケード街となる。

従来までのマックに代わって本日から通いだしたのがこのサンマルクカフェである。

ここで飲むホットコーヒーの価格はマックの倍以上であるが、それだけの価値は十分にあると捉えている。何も読書ばかりが能ではない。朝のひと時、サンマルクカフェの広々とした空間で瞑想にふけってもいいだろう。

同じ著物を読んでも、活字を追う目に大いなる活力を感じるのがこのカフェだからである。ここしばらくは、このカフェへの出勤前の通いが続きそうである。画像の著物は司馬遼太郎祈念講演会から集成した随筆集である。

ミック挨拶
諺の一つに「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」というものがございます。私はこれに第三のセリフとして「企業は勤めてみよ」という言葉を足したいと思います。思い起こせば、初出社当日は借りてきた猫のようにガチガチだった私ですが、自ら打って出る(聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥)ことで活路を広げ、会社の中での自らの居場所を確保して参りました。

私は一箇月前に更新した記事で、自己ゾーン構築の有無が己のセカンドライフの未来に大きな影響を及ぼすと申し上げましたが、入社一箇月を経て出勤時のパターンがほぼ固まり、ゾーンの青写真が定まってきたと受け止めております。これに比例して社内では良好な人間関係も築き上げて参りました。

今の私の真理の根底にあるのは儒教的な思考です。これはもちろん過去に学んだ「武士道」の目指すところです。これからは地道ですが、固まりつつある社内の信頼関係をより強固なものにして行きたい所存です。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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