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本日のAM、所用があって三菱自動車の某ディーラーに足を運んだ。商談室の脇に展示されていた旧車を見て
✋🤓🤚なんと初代ミニカではないか?あてにならない遠い記憶を呼び起こせば、親戚がこの車を所有していて、鳴子温泉に一緒に行った気がする。

1右前からミニカ

今の軽自動車とは似ても似つかスタイルだが、運転席の三角窓やフロントガラスの立ち具合(非常に急な角度で空気抵抗が多そう)、後部の処理に可愛らしささえ感じる。なんと2ドアであった。このへんは愛嬌だが、黎明期の軽自動車たる所以である。

2真横ミニカ

後部の処理は60年代のアメ車(キャデラックなど)を模倣したのでは?とも思われる。後部には普通車並みにトランクが付いている点も驚く。

3右斜め後ろからミニカ

初代ミニカ デラックスの諸元である。販売された1962年と言えば昭和37年である。幅が約130センチしかないが、当時の軽自動車は今の軽自動車よりも18センチも車幅が狭かったことになる。最高出力は18馬力(今の軽自動車は64馬力~52馬力くらい)しかなく、最高速は80キロであった。往時の道路事情では、これくらいでも良かったのかも知れない。この馬力だと急な登坂ではエンジンが唸る📶はずである。ちなみに往時の軽自動車の排気量は360CCまで(現在は660CC)であったので、無理もないのかも知れない。

4ミニカ諸元

次は同じく三菱自動車工業製造の軽トラック ミニキャブトラックである。フロントマスクはシンプルだが、ミニカ同様に愛らしさを感じる。

5ミニキャブ前から

真横からのビューである。

6ミニキャブ真横から

往時の軽トラは幅が18センチ狭いので、いくらも積めなかったことだろう。

7ミニキャブ真後ろ

こちらは1966年発売なのでミニカよりも後発となる。トラックなのに乗用車馬力が大きい(21馬力で最高速度は85キロ)なのはそんな理由もあるのだろう。

8ミニキャブ諸元

横町コメント
3949番目の記事です。ミニカもミニキャブトラックも国民の間に車が普及し始めたころ(モータリゼーション黎明期)のものなので、いろいろと不具合も多かったことでしょう。それでも当時としたら贅沢品であり、一生懸命に働いてマイカーを持つことが大きな張り合いであり、ステータスでもあったといった気がします。ミニキャブトラックは小回りが利くので、商家の配達用としても使われたことでしょう。

それでも軽自動車は普通車よりもエコノミーな存在なので、庶民も頑張れば手が届くという存在だったのではないでしょうか?ミニカとミニキャブを見てそんなロマンを重ねました。これも立派な”昭和ロマン”と言えるのかも知れません。

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9六百横町
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