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松本清張】推理小説作家の意外な原点とは!?櫻井秀勲の書斎


リンク動画解説
最近、私は仕事の合間(送迎の待ち時間のインターバル)の時間に松本清張の作品(今のところはすべて短編)を読むようになった。これについて作家の櫻井秀勲氏(92)が興味深いことを語っている。櫻井氏は大学卒業後の駆け出し時代(光文社の記者)に、複数の著名作家に可愛がられたというが、そのうちの一人が松本清張であり、その後の自己の文章に多大な影響を受けたと言う。

松本清張の文章はわかりやすく、難解な表現が少ない。また描写がリアルであり、登場人物が実在の人物に思えるほどである。人間の欲望を著しく刺激するような表現もあり、このあたりに類まれなる才能を感じる。本日はこの話題について、櫻井氏の動画を基に記事を起こして行きたい。

実は松本清張は北九州の小倉(松本清張記念館がある場所)に生まれたのではない。広島で生まれたのだが、父親は米の仲買人をするなどの相場師であった。これがもとで一家は財産を失い、夜逃げ同然に小倉に逃れてきたという。このような逆境が彼の才能が開花するきっかけになったと櫻井氏は述べている。よく「平凡な家庭で幸福に育った人物は作家になり得ない」という定説があるが、改めてこれには頷くものを感じる。

1松本清張の生まれた場所は広島であった

櫻井氏は松本清張の文章を「誰にでもわかりやすい」としているが、私も同感である。そして櫻井氏自身も清張の影響を受け、わかりやすい文章を書くようになったと述べている。

2わかりやすい文章を書く

横町コメント
3979番目の記事です。松本清張の短編集を図書館から借りて二週間ほど経ちましたが、いつもは飛ばし読み(面白そうなところだけを読む)するのに、今回は一字一句すべてを読むようになりました。その理由が櫻井氏の述べたこと(誰にでもわかりやすい文章となる)であるのを痛感します。

実は誰にでもわかりやすい文章を書くのは私自身が心掛けていることです。例えば主語述語を端折らないことや、難解な言葉や言い回しを多用しないということです。それだけに親しみやすさを感じます。櫻井氏は松本清張に関することだけで複数の動画をアップしているようなので、折を見て紹介したい所存です。

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3六百横町
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