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送迎の仕事に携わって数箇月、車内でラジオを聞くことが多い。これは私だけのためでなく、乗客の利便性(緊急事態や災害などの情報をいち早く知る意味)を見据えてのことである。ラジオを聞いて思うのは、つくずく私はラジオ向き(視聴者として)でないということである。理由は私は他人の恣意性(民放では時に出演者の毒舌に接することもあり、その都度辟易する)に接するのが苦手だからである。私は話し手に対して一度拒否反応を起こすと、後は雑音にしか聞こえない。

時にとても聞いていられない番組に遭遇すると、番組を替えたくなるが、テレビとは異なりラジオは放送局が少ないので難しい。自分が許容できるのは受け狙いに走らず、大多数の人が共感を持てる内容(NHKのアナウンサーが持ち合わせているような節度・奇を衒わずというスタンス)であり、この範疇を越えるとどうもいけないのである。

1ラジオ

自分を客観すればただの堅物(昭和時代の堅ぐるしい頑固親父)と言えるわけだが、これまでのサラリーマン人生を振り返れば、このような性分が組織人として持つべき協調性に多大な影響を与えている気がしてならない。つくずく自分は宮仕えには向いていないなと思う部分である。我が人生を振り返れば、従順な羊だったのは新入社員の時のみである。

夜の民放では、馴れ馴れしい口調でタメ口で毒舌を吐く出演者がいるが、運転中でなければ番組を替え、NHKFMにすることもある。(毒舌を聞かせられるくらいなら音楽を聴いたほうがまし)自分の人生を振り返れば馬の合わない人物に遭遇した場合、都度対立に至ることが多かったが、もう少しオブラートに包んで話してもらえば、同じ内容の話でも、少しは別な方向に転じたのに…と思われることも多かった。

少なくともラジオは公共の発信の場ゆえ、視聴者が不快になることは避けるべきという考えが自分にはある。有名人や識者も出演するラジオだが、中にはどうも一線を越えているかのような言葉(他人の言動を笑いのネタとしている。馴れ馴れしくて不快感を感じる、恣意性に走り過ぎる…)を発する出演者がいる気がしてならない。

娯楽番組によく出てくる流行語や造語に関しても許容度は低いほうである。(国語を学んだことを考えれば、新語は許し難い)その点テレビは楽である。気に入らない番組ならばその都度チャンネルを替えればいいし、代替えのチャンネルの選択に困ることもずっと少ない気がする。

自分はそのジレンマ(他人の毒舌や恣意性、脱線に付き合わされたくない)とは一生付き合わねばならないと自覚している。ブログの交流(コメントのやり取り)にしても然りである。然るに、全くユーモアを解さないという意味ではない。高飛車に出ることなく、謙虚に振る舞いつつ、笑いを取るならば、いつでも耳を貸す用意はある。

中にはそういう話術を身に着けた御仁も居られるが、全体の比率からすればごく少数である。ダイバーシティ許容により価値観が変わり、多くの場合は下手に出ればなめられるという懸念が働く所以と捉えている。最近は謙譲をしない御仁が多くなったが、謙譲に含まれる意図は誤っても他人を損じないということである。私自身も極力そう在りたいと考える昨今である。私は何も”近寄るなオーラ”を好き好んで発しているのではない。そうせざるを得ないご時世だからである。

2頑固親父

横町コメント
3995番目の記事です。上記のような理由で、仕事では仕方なくラジオを聞いています。但しこれはラジオのすべてを否定するわけではありません。時に災害時などには情報をいち早く届けてくれるのがラジオゆえ、情報源としてのメリットは十分に認識しています。但し、上記のような理由でどうしても四六時中聞く気にはなれないのです。

では「あなたにはどんなメディアが合っているのか?」と問われれば、インターネットとお答えしたい所存です。特にYouTubeからは多大な恩恵を被っています。見たくない動画は瞬時に飛ばして、見たい動画を探すことで、自分の知りたい情報のみを効率よく得ることができるからです。

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10六百横町
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