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 The Big Country - Jerome Moross (1958) 
リンク曲について
1958年公開の「大いなる西部」の主題歌である。自分がこの曲を初めて聴いたのが中学2年の時であった。或る朝起床したときテレビ局の試験放送から流れていた曲で、そのスケールの大きさに酔いしれた曲だった。後で西部劇の主題歌とわかったのだが、この主題歌がその後の自分を西部劇に引きずり込むきっかけとなった曲でもある。

西部劇と言って真っ先に思い浮かぶのがどこまでも澄んだ青い空である。これには今日の空との接点を見る。節分を明日に控え、今日の日差しは既に春を感じさせるのに十分だった。冬至の頃と比べて既に日の出は8分ほど早くなり、日の入りに至っては40分も遅くなっている。これからは日の長さが放物線上に伸びて行くことだろう。

最近の休日、私は近所を散歩することが多い。勤務のある日は結構歩くのだが、休みの日は何もしないでいると運動不足になりかねない。そんな危機感が私のフットワーク
を軽くしてくれているのである。

左が散歩の時によく被る中折れ帽である。100均で求めた石油製品で極めてリーズナブルな価格の帽子
だが、水を通さないこともあり結構重宝している。

私は健脚そのもので足腰は至って健康だが、最近のウォーキングではファッション

としてステッキを持ち歩いている。ステッキを持ち歩く際は、先端を地面につかすことなく、水平にして左手で握っている。足腰が弱っていると思われたくないからである。

ところで昔の志賀直哉の写真を漁っているうち、親友の武者小路実篤と京都の仏閣の前でツーショットで撮影したモノクロ写真(直哉が五十を過ぎたばかりの頃)で、二人とも中折れ帽とステッキを持っているものがあった。

※壮年を向えた両巨匠、左:志賀直哉53歳、右:武者小路実篤51歳、昭和11年4月東大寺二王門前にて

撮影されたのは戦前、その頃は壮年男性がステッキをファッションとして持ち歩いていたわけで、なかなかお洒落な姿勢を重ねるものがある。自分にとってのファッションは身だしなみを越えるプラスアルファーの部分であり、さりげない自己主張でありたい。現在はステッキをファッションとして持ち歩く文化は廃れたわけだが、自分はこれに抗ってでもこれを貫く。この自己主張こそが横町流ファッションの真骨頂でもある。

本日は白い建物の反射が眩しく感じられた一日だった。2月に入って日差しが格段に強くなった気がする。

横町挨拶
本日は散歩における自分の拘りを披露させて頂きました。テーマは英国紳士ファッションです。近代を振り返れば、ファッションとして紳士がステッキを持ち歩いた時代がございました。足腰が弱った際は必然的にステッキが必要となりますが、今の自分は飽くまでもお洒落の一環でステッキを持ち歩いています。自分は中折れ帽も好きですが、カーボーイハットも好きです。警部マクロード(デニス・ウィーバー主演)風のカーボーイハット姿の自分は過去において数名のブロ友様に披露したことがございました。(笑)

自分は口髭
を生やしているので、中折れ帽にもカーボーイハットにもマッチするものと考えています。(笑)

二年ほど前、定年退職を前にして地下鉄仙台駅の構内で、建設業と思しきカーボーイハット姿のシブい男性
に逢い、毎朝挨拶を交わした経緯がございました。彼は自分とそう年齢が違わないかたでしたが、ダンディズムに溢れたかたでした。もちろん靴はカーボーイブーツです。自分も研鑽を積み、カーボーイファッションが似合う人物を目指したい所存です。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。


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