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今月になって、新たな職場への出勤頻度が高くなってきている。あくまでも応援だが、今日で五日目(昨年から通算だと七日目)となった。街中の通勤時だけに歩行者や自転車がやたらと多く、神経を遣う。或る交差点(右折)では信号が黄色にならないと通過できない場所もある。当然ながら、乗用車の感覚ではとても運転できない。

幼稚園バス

これにはだいぶ慣れてきたが、狭い場所での車庫入れや切り返しでは、まだ車体の大きさを掴み切っていないこともあり、多少の不安がある。バック用のモニターカメラはついているのだが、こればかり見れば側方の障害物が察知できないので、左右のバックミラーが中心となる。周囲に父兄の車がいっぱい止まっている中で、車庫入れは一発で決めなくてはならない。ラインは一つしかない。これを外せばアウトである。正直に言ってこのあたりは結構大きなプレッシャー💥である。

それでもモチベーションだけは失っていない。それは好きで選んだ道だからである。幼稚園のマイクロバスのハンドルを握らせてもらうことに感謝しているので、苦労も試練のうちと自分に言い聞かせている。合言葉は「好きこそものの上手なれ」である。走る前には心を込めてバスを磨き上げる。この段階で心は無我の境地に近づき「きょうも安全運転に徹するぞ」という気持ちになる。そしてスタッフの動きを見て、さりげなく輪に加わり話を聞く。大切なのは聞く時の態度である。新参者ゆえ、出過ぎた言動は無用ながら、阿諛追従とならない程度に相槌を打つことも心掛けている。

当初、簡単そうに見えた仕事だが、やはり楽な仕事などはない。まだまだ修得することが多く、ベテランのプロドライバーとは言えないレベルだが、目指すべきところは既に視界に入っている。実は昨日と今日は午前中のみ運転して、午後からは助手席で研修(プロドライバーの技術や客との応対姿勢などを盗む)であったが、大変いい勉強になった。彼らの運転を見ていると、出すところは出し、抑えるべきところは抑える。即ち”メリハリの利いた運転”ということになる。

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横町コメント
自分は”かも運転”が基本なので、先輩方のように狭い路地をそこそこのスピードは出せません。万一を考えてのことです。自動車学校ではこういう慎重な運転(かも運転)は推奨されますが、これを職業とするならば別の要素(バスの発着時間を守ることが顧客満足度につながる)が見えて参ります。このあたりは矛盾するところですが、自分なりに最大公約数を求めて運転しています。好き嫌いで仕事を選ぶということにも矛盾がありますが、自分としてはFUSOというメーカーへの愛着があり、その愛着が仕事へのモチベーションにもつながっています。

ローザ

大型貨物とは異なり、排気ブレーキはあまり利きませんが、アクセルをOFFにすると、或る回転域以下から「グオーーン」とエンジンが唸り、強力なエンジンブレーキが利き、乗っていて心強いもの(安心感)を感じます。同じマイクロバスでもTOYOTAコースター(エンジンブレーキがあまり利かない)にはないアドバンテージを感じる部分です。FUSOのバスは幼少期からも憧れたので、そのハンドルを握れること自体、至福を感じます。

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10六百横町
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