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政府に問う「北朝鮮からミサイルが発射された場合、付近に頑丈な建物も地階もない場合は一体どうすればいいのか?」

本日AM5時58分に北朝鮮がミサイルを発射した。4分過ぎの6時02分に携帯電話のアラームが突然けたたましく鳴った。地震とも違うし、聞いたこともないJアラートの異様な音色には驚いた。一体何事か?と思った。Jアラートが鳴った地域は北海道の他、東北六県、茨城、栃木、群馬、長野、新潟の一道、十一県である。テレビをつけると、ニュースを通して政府からは頑丈な建物の中や地下への避難が有効と紹介されていた。だが我が家は木造で、もちろん地下室やシェルターなどを備えていない。従ってミサイルが着弾しないことを祈り、運を天に任せるしかなかった。

日本の家屋事情を察すると、鉄筋コンクリート造などの頑丈な建物や地階を有するのはごく一部で、多くはこれに該当しない。従って、ほとんどの人はメディアなどから、今日のような呼び掛けを受けても手の打ちようがないのでないだろうか?それと、時間帯としては多くのサラリーマンは出勤前や通勤途中、中には就寝中のかたもおられたと思われる。

ここで仮に地階を有する建物に勤務する一部のサラリーマンが、勤務時間中に、こんな避難の呼び掛けを聞いたらどうなるだろう?ミサイル発射後4分でJアラートが鳴り、避難の呼び掛けからミサイルが着弾するのは、その4~6分後である。こんな短時間で大人数が地階に避難するのは難しい。

こういう際のエレベーターでの移動は大きなリスクとなる。従って階段には人が殺到することだろう。それどころか、パニックとなり、将棋倒しなどの事態などの誘発も十分に考えられる。恐らく、ほとんどの組織では、北朝鮮からミサイルが発射された際の避難訓練などは想定もしていないし、やってないことだろう。

私は今日の避難の呼び掛けは、明らかに舌足らずだったと考えている。それは頑丈な建物も地下も近くにない人に対して、取るべき対処方法について何も触れていないためである。

ミック見解
ミサイルは津軽海峡や下北半島、襟裳岬を掠めて、襟裳岬の東1180キロの海上に落下しました。今のところ破片が落ちてきたなど直接的な被害はないようですが、交通機関の一部や学校などに影響が及びました。

我が国民にとって重大な脅威ゆえ、このようなことは二度と起こって欲しくはないのですが、ミサイル発射時に我々が取るべき対応をもっと考えて欲しいと思いました。ミサイルが発射された際に、床に臥せることや開口部から離れるという対応は以前メディアを通して聞きましたが、本日の放送では一切告げられなかった。

私は政府に申し上げたい。「今朝のような舌足らずの呼びかけでは、いたずらに国民の不安を煽るだけである。あなたがたには、ほんの一部の人に当てはまるような机上の理論でなく、大多数の人に当てはまり、且つ実用的な対応法を指示してもらいたい」と。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。


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