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本日は日曜日で仕事は休みであった。私はかねてからの息子との約束を果たすために車で塩釜へと向かった。訪れたのは菅野美術館である。外観を見るとその存在自体がアートそのものであり、意匠設計者の独創的なものを感じる建物である。菅野美術館は、確か5年ほど前に訪れ、過去の記事でも紹介した記憶がある。

建物の角には窪みがついていて、ここから周囲のロケーションが良く見えるよう配慮されている。ちなみに外壁のこの色は鉄壁から発生した赤錆から来るものであるが、これは建物のすぐ近くに来ないとわかり得ないことである。

白のエンボス柄で統一された内壁の所々には明り取りの窓が設けられている。
但し、窓は採光目的ではない。あくまでもアートを意識してのことである。

南東側の窓からのロケーションを楽しむ息子。外部と隔離されながらも、周囲との融合も感じる瞬間である。これはこの建物の放つ不思議なオーラがあってのことなのかも知れない。ここでは時の流れがゆっくり過ぎ行くのを感じる。贅沢な時間の過ごし方である。

この後で塩釜市で管理している旧亀井邸(大正ロマン)に行った。塩釜市街地を見渡すこの建物は地元の有名企業であるカメイの初代社長・亀井文平氏が 1924年(大正13)に建立し、後年塩釜市に寄託したものである。

内部はご覧の通り、数度の改修工事を経て良好なコンディションを保持している。息子も感慨深く見ていたようだ。

この後、隣の多賀城市の歴史博物館に行った。

この日の企画展は漢字三千年である。中国史の好きな息子にとって、この企画展は興味深いものがあったようだ。

三百年以上前に隷書体で書かれた漢字は美しく、これは立派なアートと言ってもいいものである。

私は角張ったデザインが好きなのでこの隷書体が書体の中で一番気に入っている。


横町挨拶
私のブログ運営スタンスはあくまでもキャッチボール式なので、自分の記事だけ更新すればいいという自己本位なものではけしてございません。

これからも従来通り更新と訪問&コメントのバランスを意識した姿勢を貫いてゆくつもりです。もし、ブロ友様(お得意様)の記事への訪問が滞った際は何卒ご容赦願いたいと存じます。その時は仕事が忙しくて訪問どころか更新さえ出来ないものとお考えください。(私のブログに関しては更新が訪問&コメントを上回ることは絶対にございません。)

ところで、こうした荒仕事ばかりしていると、休日には反動で文芸指向、歴史指向に走りたくなります。こうした傾向はこれからも続くものと認識しております。そうした中でもモチベーションを頂けるブロ友様は大切にして行きたい所存です。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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