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本日私は或るダンプ業者の面接を受けた。もし私がその会社に入社したらどんなスケジュールが待っているのか?本日聞いた話から、その内容について箇条書きでお伝えしたい。
・午前4時に出社(家は3時半に出なければならない)
・ダンプ置き場で乗り換え90キロ先の積み込み場所に移動
・午前6時半に最初の積み込み
・現場と捨て場を何回も往復
・最終の卸し時間は午後3時半
・帰路につきダンプ置き場へ向かう
・途中で給油と洗車を済ませる
・ダンプ置き場には午後6時半到着
実に拘束時間は14時間半で残業代は全て日当込みとなっている。面接をした人によると非常に体力のいる仕事で、週末にはふらふらになるくらい疲れるとのことであった。

今の主な現場は福島県浜通が圧倒的に多く、南相馬近辺が多いということだった。赤が南相馬の位置である。

初心者には難しい部分
A、ダンプでの運搬はチームプレーがものを言う。この会社の場合は台数も少ないのでチームを組む際のほとんどは他社のダンプとなる。元請になった場合は、まとめ役も務めなければならない。そういう場合はもちろん技量がものを言う(ここで言う技量とは運転技術のみでなく、人望も必要となる)が、初心者ではなかなかきつい。技量がないと、庸車した会社(下請け側)のドライバーになめられて収拾がつかなくなる。
B、ダンプを運転するのは公道のみでない。足場の悪い現場を走ることもある。雨が降ってぬかるんだところではハンドルの切り方一つでダンプが立ち往生してしまう。こうなると大事になる。ダンプを立ち往生させないためには、微妙なアクセルワーク、クラッチワークが必須となる。
C、ダンプの積荷にはいろいろある。ものによってはダンプのレバーを一気に上げないと落ちないもの(粘り気のある土など)もあるし、少しずつレバーを引いて下さなければならないもの(砕石や乾いた山砂など)もある。
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ミック挨拶
覚悟はしていたとは言え、本日は出鼻をくじかれた気持ちがします
今のところ、この企業から採用になるかどうかはわかりませんが、ダンプ稼業は傍から見るほど気楽なものでなく、実情はフィジカルでもメンタルでも大変ハードな仕事のようです。ちなみに、この会社にはタイムカードもありませんが、世のダンプ屋さん全てがこんなわけではありません。私は一人一人の労務をタイムカードで管理しているダンプ屋さんも知っています。その会社にはアルコールチェッカーも設置していました、出社したドライバーはアルコールチェッカーで呼気中のアルコール濃度を測定し酒気帯びとなれはお引取り願う。その会社はそこまでドライバーを管理していました。

私は来週もう一社面接を受けますが、こんなことでダンプドライバーになるのを諦めません。タクシーやバスのドライバーなどと比べると如何にも荒仕事と言った感じのダンプドライバーですが、逆にここにやりがいと魅力を感じます。中には大雨
、雪
や路面凍結など悪天候の日もあることでしょう。今はそんな懸念よりも、ダンプを運転したいという情熱のほうが、はるかに上回っているというのが実情です。私は一日も早く技量を身につけて一人前になりたいと考えています。但し、人望を得るのは簡単なものではありません。それなりの年季を積む必要があるものと認識しております。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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