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 JET STREAM ミスターロンリー 城達也 
リンク動画について
若かりしころ、世間に過労死、或いは時間外労働という言葉さえなかった時代に、仕事に追われた私は深夜まで残業することが多かった。そんな折、上司や大方の同僚も帰宅し、人気がなくなったオフィスで良く聞いたラジオ番組がジェットストリームだった。そのナレーターを務めたのが、今は亡き城卓也である。私は城卓也の澄んだ声に聞き入り、彼のポエムに陶酔する瞬間、残業という足かせから一時的に解放されたような錯誤を感じたものだった。

この番組の冒頭に登場するのが「ミスターロンリー」という曲だった。飛行機が離陸し、無事に水平飛行に至った際は誰しもが安堵を抱くことだろう。今思うに、この曲は聴いている者にそんな魔術を掛けるような不思議な曲だった。本日はジェットストリームの冒頭の画像に登場する旅客機の「水平飛行」を、自分のブログの水平飛行に掛け合わせて、リンクに及んだ次第である。
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ブログに於ける水平飛行は私の本懐である
お陰様で、今の私はブログで安定した飛行を楽しんでいる。「今の」と申し上げたのは、黎明期から数年の間は、けして安定した水平飛行とは言えなかったからである。ここに不安定なブログ運営をどうやって立て直したかについて箇条書きに記したい。こうした方針を打ち出した時期は震災後の2012年のあたりからである。
ブログに於けるミックの8箇条

礼節を弁え、人様を讃え、己を控え、忠恕(人からされて嫌なことを他人にしない精神)を尽くし、昔の文通的なマナーを心がけ、「大人の社交場」を地で行くブログを目指すことにした。

フランク(ざっくばらん)も悪くないが、その前に為すべきことが双方の信頼関係の構築である。これをないがしろにしての親密な交際は在り得ないと考え、特に知り合ったばかりのかたには、無礼がないように真摯な姿勢で接するよう努めることにした。

「生涯学習」という言葉があるが、学ぼうとする精神は死ぬまで持ち合わせたい。その為には態度が肝心。人様から教えを被る以上は、出しゃばらずに謙虚に立ち回るよう心がけることにした。

何事も過ぎたるは及ばざるが如し、然らば人には寛容なる精神を以って接し、自分には厳しく在りたいと心がけてきた。

多くのブロガーは自分のブログを注目して欲しいという考えから、自分のことばかり話したがる傾向(これが行過ぎるとスパム行為となる)にあるが、良好な関係構築を目指すならば、むしろ聞き役に回ることが肝心。実社会もブログも、話し上手より聞き上手になることのほうがよほど難しい。私はそれを踏まえて、訪問時にはブロ友様の良い聞き役になることを心がけてきた。

悟りに至るルートは百人百様ゆえ、これを十分理解した上でつまらぬ固定概念などはかなぐり捨て、人として真摯にお付き合いすることを第一と考える。その為には人様の個性や考えを十分に尊重した上で、思想の押し付けなどを絶対に行わないように心がけてきた。

「一を聞いて十を知る」という言葉があるが、人様がどんな気持ちで記事やコメントを書いたかについて、深い洞察ができるよう、常に己の感性を研ぎ澄ますよう努めてきた。枝葉を追いすぎて本分に目が向かなくなるのは己の力量不足と考える。これについては常に意識するように努めてきた。

誹謗中傷やストーカー行為によりブロ友様が窮地に陥った際、これを傍観することなく、即時手を差し伸べるブログであるように努めてきた。有事では事態の打開に向け、積極的な助言などを行い、ブロ友様に起きたトラブルを自分の身に置き換えた上での対応に及び、今では既に数件のトラブルを解決という実績を積み重ねてきた。


ミック挨拶
8条の箇条書きは、昨年の11月のブログ八周年時に述べた内容もございますが、本日はそれに精査を加えて掲載に及びました。最近知り合ったブロ友様にも読んで頂きたいという狙いもございますが、本日述べたことは私の決意文にございます。ミックはそんなブロガーです。新規のかたとは信頼関係を構築した上で人情味に溢れた末長い交際をしたいと存じます。また、お得意様、常連様の皆さんとはこれまで通りの信頼関係をずっと維持していきたいと考えています。

但し、ここで危険なのは潔癖に走り過ぎると人が寄り付かなくなることです。然らば、大切なブロ友様を失わない為にも、第4条で述べた「人に優しく、己に厳しく」という姿勢は是非遂行したいと心得ます。最後に孔子の述べたとされる極めて印象深い言葉を皆様にお伝えし、本日はお別れしたいと存じます。「正道を行って其の志を達成するのは本分なれど、私はいまだかつてそのような(完璧な)人物に出会ったことはない」本日もご覧頂きありがとうございました。

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