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少し前に大学生の息子が自動車免許を取得した。現代は車社会ゆえ、卒業して就職すれば、何れ自分の車を所有するのだろうが、それまでペーパードライバーというのも何なので、本日は私立会いのもとで公道デビューすることとなった。出発時は私がハンドルを握ったが、途中で車に初心者マークを貼り、息子に運転させた。その後しばらく走行し、昼食は泉区の根白石(ねのしろいし)地区で取った。ここが根白石である。ここは旧道だけあって、道の脇には寺社が多い。クランク状になった道を通って泉ヶ岳方面に抜けた。

泉ヶ岳方面に向かう道路に日曜日とあってバイクが多かった。

私と息子は泉ヶ岳方面に向かう道路から西へ向かう道路に入った。間もなく七北田ダムに到着。手前に見えるのは、ロックフィル式ダムの堰堤と管理事務所である。

遊歩道を歩く息子も気持ち良さそうだった。

七北田ダムから更に西に向かい大倉ダムに到着。

Google航空写真で本日の走行ルートを確認して頂きたい。
赤が七北田ダム、黄色が大倉ダムである。

大倉ダムの上流側には幾重にも重なった山の峰が望める。絶景には大変癒される。

大倉ダムは七北田ダムとは異なり、ダブルアーチ式コンクリートダムである。自分の運転で初めてここに来た息子は感慨深くダムを見下ろしていた。

ミック挨拶
自動車学校の実技教習で既に公道での走行を体験済みの息子ですが、免許を取ってからのプライベートでの運転はこれが初めてです。最初は緊張気味だった息子ですが、郊外の広い道路を経て山道に差し掛かり、徐々に運転の楽しさを知ったようです。親としてはまだまだ心配ですが、教習所仕込みの基本技術をを踏まえつつ、公道走行で操作や安全に対しての応用術を学んで欲しいと思っています。

但し、自動車の運転は交通法規だけを守ればいいというわけではございません。一旦公道に出ますと、規則ではまかない切れないものがいっぱいございます。即ち、マナーです。自らマナーアップを心がけることよって、自分も守られる。これは実社会の摂理と全く同一と認識しております。従って、感情が入った運転は安全運転とは言えません。

例えば、道を相手に譲っても挨拶されない。これにいちいち立腹するのは修行不足。禅の教えに、「万物は元々ないものと思え」というものがございます。ドライバーは相手ドライバーに道を譲ったことを恩義と考えるからこそ、腹を立てるのであって、「譲ることに恩義などない。挨拶など返されなくて当たり前…」と思えば、例え挨拶されなくても腹を立てることはございません。

運転時においてはこうした思想、哲学を抱くことで心の平静が保たれます。カタルシスこそがセーフティードライビングの基本、これに気づく年齢が若年であることがアドバンテージ。本日私は息子とはそんな話をしながら帰路に着きました。驚くことに息子は私のそうした考えが理解できるようで、変に大人びたものさえ感じました。ともあれ、息子が本日こうして公道で自動車を運転できたのは私自身の喜びでもあります。息子にはこれからも安全運転に徹して欲しいと考えています。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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