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足掛け11年目を迎えた拙ブログだが、今のようなスタンスに落ち着くまで、数々の試行錯誤があった。ブログで最も難しいのは「相手の表情が見えない」ということである。ここで二つの大きな流れが生ずる。一つは「とことん仮面を被り、虚飾と虚勢を張り、自分を強く、尊大に、美しくetc見せてやろう」というスタンス。二つ目は「等身大の自分を見てもらえばいい」というスタンスである。もちろん両者の複合もあるだろう。

私が心掛けているのは後者のほうである。これは儒教の五常(仁・義・礼・智・信)の信を重視している所以である。私はこのことを第一に掲げ、本日自分が心掛けているブログポリシーを述べたい。

以前から「人様の更新した記事にコメントするのは難しい」という声をよく聞く。私もまったく同感である。それゆえ単にその都度思いついたことをだらだらと述べるのではなく、自分なりのガイドラインを持って取り組むことが肝心と心掛けている。今日は私がどんなガイドラインを持って人様のブログに書き込みを行っているのかを箇条書きで披露したい。但しこれはあくまでも私の考えであり、人様にけして押し付けるものでないことを予めお断りする。

ここで、私のブログポリシーの変遷をご覧頂きたい。「企業は人なり」という言葉があるが、私にとっての合言葉は「ブログは人なり」である。将来もこれを地で行かねば、充実したブログ運営など在り得ないと考えるのである。


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横町が心掛けているブログポリシー6箇条
❶人様の書いた記事にコメントする際は背理法(いいコメントを書こうとするのでなく相手様の意に沿わないコメントを書かないように心がける。)を用いて、無難なコメントを心がける。脇役に徹することが人間関係に支障を来たさない方法と考えるからである。

将棋や囲碁で二番目にいい手のことを次善手と言うが、自分は人様の記事にコメントする際は、あえて最善手(最高のコメント)でなくてもいいと心がける。次善手や三番手でもいいと思うことによって肩の力が抜けて自然体に近づくことが出来るからである。

相手様の記事に伺うときはビジターであることを認識しあくまでも聞き手として振る舞い、コメントが本筋から外れていないかを見極める。脱線することは必ずしも悪いこととは言えないが、相手様との信用度、親密度等にも大きく左右される要素なので、これを踏まえた上で節度をもって慎重に行う。また脱線したときは言葉のフォロー(私事で恐縮ですが、or脱線して申し訳ございませんetc)が必要となる。

自分にしかわからないこと、人様が必要としない情報、話題はなるべく避ける。知ったかぶりをしない。あくまでも人様の名誉を優先し、面子を潰さないように心がける。

➎基本スタンスは「攻守バランス型」(自分の記事を更新するのと、相手様の記事へコメントするのを、好き嫌いの上で順位づけしない。どちらも本意と心がける。)とする。

➏親しき仲にも礼儀あり。いくら親しくなっても節度を持ったコメントを心がける。顔の見えないブログでは、フランクなやり取りはよほど気心が知れた場合を除き、敢えて用いない。これには礼節、作法(謙譲)が大きく関与するのは言うまでもない。
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横町挨拶
自分は堅物(敷居が高い)と言われることもございますが、敷居を低くし過ぎるとブログが乱れ易くなります。(乱れるとは、からかいや中傷を受け易くなるということです)乱れる前に予防するというのが横町流の指向です。かと言ってこれが過ぎると「水清ければ魚棲まず」となります。このあたりのバランスが難しいところです。

自分はブログを昔で言う「文通」のような概念で捉えています。文通であれば相手様のことを先に思いやることが大切で、文頭に来る言葉は挨拶や労い、励ましの類にございます。従って、どうしても自分のことを書きたいなら後のほうで遠慮がちに書くべきと考えています。

ブロ友様の皆さん、自分はそんな謙虚な価値観をもってこれからもブログを運営して参ります。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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