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或る歴史作家の紹介
本日、私は或る目的を果たすために地下鉄南北線に乗り北四番丁駅で降りた。北四番丁駅を降り目的地に向かうミック。

ヤフーブログに投稿を寄せている末永能登守氏(ブログネーム)と待ち合わせをしてから向かった先はみちのく春秋の編集者である井上康氏宅である。末永氏は四十代前半で「土芥の一類~奥州葛西家臣末永氏一族~」というブログタイトルで中世史に関する歴史ものを書いているかたで、去る2015年2月14日にオフ会を行った経緯がある。私の本日の目的は末永氏を井上氏に紹介することである。

※ミックブログ葛西家家臣末裔とのオフ会http://blogs.yahoo.co.jp/bgytw146/33300142.html
※末永能登守氏のブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/notnokami14991006

末永氏を紹介した後、三人で一時間ほど文芸談義に及んだ。末永氏は十年ほど前に既に骨格になるものを書いており、今は主に吾妻鏡を調べながらご自身の主観を入れられ、日々研鑽に励んでおられるかたである。私としては、彼の書いた作品が井上氏の目に止まり、みちのく春秋への投稿がかなうことを願っての仲人役である。井上氏からは激励とともに、来年の春号からの掲載に向けてのアドバイスをいろいろとお受けした。

井上氏と別れた後で行きつけのカフェであるカフェ モンサンルーに向かった。

ハロウィンが近いせいか、入り口のそばにはこのようなデコレーションが飾られていた。

店に入るといつものようにマスターと奥様が笑顔で出迎えてくれた。

彼と30分ほど歴史談義に及んだ。彼は奥州相馬氏の始祖である千葉常胤についても詳しく、私としてはこのあたりに多くの接点を感じているのである。

作家は主観と客観を繰り返さねばならない。そして何よりもモチベーションが命である。歴史作家にとっての主観とは、自分自身の考えをはっきりと主張することで、ここで史家との決定的な違いを生ずる部分である。また客観に際しては、どういう対象に対して人々の触手が動くのかを的確に見極める必要もある。彼とは膝を交え、そのへんについても有意義な意見交換に及んだ。

ミックコメント
世の多くの作家を見渡すと、どこか一風変わったところがごさいます。自分独自のものを書くには強い自我が不可欠、その自我こそが個性的に見える理由と受け止めております。何を隠そう私もその一人にございます。私は今までよく人様から「癖の強い奴」と言われて参りましたが、敢てそれを否定しません。

本日お逢いした末永氏にも強い個性を感じますが、特筆すべき点は作家の命とも言える高いモチベーションをキープしていることです。文芸に没頭するからには年の違いなどは二の次にごさいます。従って彼には一目も二目も置いております。私としては、今後彼との関係が益々切磋琢磨に至るのを強く念じているところです。

本日もご覧頂きありがとうございました。


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