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ミック愛用六つの老眼鏡の使い分け
私は46歳くらいまではメガネと縁のない生活を送ってきた。そんな私が裸眼で新聞を読むのに不自由を感じ出したのは47歳のときと記憶している。そのときから私は百均老眼鏡の世話になっている。東京転勤を機会に二万円ほどの老眼鏡をあつらえたこともあったが、金具のネジがしょっちゅう弛むのと、度数が合わなくなったせいもあり、いつの間にか使わなくなってしまったいきさつがある。

それから十数年、今では老眼が進み、読書時には度数3.5のものを使用している。ここまで度数が進むと近くのものだけでなく、遠くのものさえ霞んで見えてしまう;従って外出時は最低でも3種類の老眼鏡(近距離用、中距離用、遠距離用)を持ち歩かねばならない。そんな昨今、きょうは今の私がどんな老眼鏡ライフを送っているのかを皆さんにお伝えしたい。

さきほど、外出時と述べたが、自宅や勤務などを含めたライフ全般に範囲を広げるならば、もっと多くの種類の老眼鏡を細かく使い分けしている。先ずは遠距離用から順を追って紹介したい。これは自転車用の度数1.0の老眼鏡である。レンズが大きくて、ゴミが目に入り難くいところが大変重宝している。恐らく老眼暑気に読書用として使ったものと思われるが、昨今再び使うシーンが訪れたのは、自分でも意外であった。デザインはややださい気もするが、この年になるとそういうことはあまり気にならなくなるものである。(笑)

これも遠距離用(度数1.0)の老眼鏡であるが、フレームレスのでゴルフ用として使っている。これをかければボールの行方を見失うことはほとんどない。開放感があるところも気に入っている部分である。

これは買い物などの日常生活用やブログの比較的大きい文字に使用している中距離用(度数2.0)である。角型フレームゆえ、デザイン的には一番気に入っているメガネである。

これは以前ブログで紹介したライムグリーンフレームの近距離用(度数2.5)である。主に訪問先のブログが細かい字の場合に使用している。

読書用の近距離用(度数3.0)である。度数的には、日中のほとんどの読書に使えるシニアグラスである。

これは細かい文字などを読む際に使う近距離用老眼鏡(度数3.5)である。

ミック挨拶
皆さん、一生メガネに縁のないかたもおられますが、現代人のほとんどのかたはメガネの世話になるのではないでしょうか?46歳まではメガネと縁のない生活を送ってきた私ですが、翌年老眼鏡が必要となり、人はいつしか衰え老いるという普遍性を悟ったような気が致しております。四十代にもなれば確かに肉体は顕著に衰え行くのですが、私はいささかなりとも、これを以って人間としてのピークを過ぎたとは思っておりません。それは数々の修羅場を潜り抜け、人にとっての徳が何であるのかを知り、判断力、洞察力が増すのは、むしろ五十代、六十代と認識しているからにごさいます。

然らば目が衰えたなどと嘆くことはございません。私は今多くの度数の老眼鏡を必要とするほど老眼が進みましたが、これはそれだけ多くの文字に向かった証でもあります。私にとっての執筆は命、然らばその代償として老眼に見舞われることは致し方ないものと捉えております。私が小説やエッセイなどの執筆にこだわるのは、その作品が己の死後に於いても世に残るからです。従って今の私にとって、老眼鏡は一生懸命に生きた証でもあり、勲章でもあります。

政財界はともかくとして、一般的なサラリーマン人生を語るならば、六十代は既に峠を過ぎたと見なされることと察しております。但し、私は先ほど述べた理由により、六十代を以ってピークを過ぎたという認識は持っておりません。私はこれからも老眼鏡を良きパートナーとして、日々精進し文字と向かう生活を続けて行きたいと考えております。本日もご覧頂きありがとうございました。

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