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Giuseppe Verdi-Nabucco Overture
皆さんはインターネットという文明の利器をどうお使いだろうか?情報収集、画像鑑賞、音楽鑑賞…、一口にインターネットと言っても様々な愉しみかたがある。実は或る音楽ブログを運営されるかたとは震災以来かれこれ5年の付き合いとなる。洋楽趣向であられるそのかたからは、インターネットで如何に音楽を愉しむかの極意についてご教示頂いた気がしている。過去の私の音楽遍歴について申し上げるならば、若い時は洋楽のロック一辺倒であった。

それが年を経るにつれ、昨今はJAZZやクラシックに広がってきた。広がってきたと述べたのは、けしてロック系の洋楽を捨てたわけでないからである。その時の心境に応じて、それに相応しい曲を模索する。もちろん持ち曲(普段から自分が贔屓にしている曲)も悪くないが、紆余曲折を経て自分の理想に近い曲を見出したときは感激に浸ることができる。

本日リンクした曲Nabucco Overture(オペラ音楽)はジェゼッペ・ヴェルディの出世作とも言われ、極めて深いドラマ性を感じる曲である。クラシック音楽の特徴は他の分野の音楽と比べて波長が長いことである。波長と申し上げたのはスタートしてから見せ場(クライマックス)に到達するまでの道のりが長いということである。Nabucco Overtureもその傾向を感じるもので5分頃から始まるクライマックスに際して、初めてこの曲の壮大なスケールが認識できる。
↓は同じ曲のカラヤンバージョンである。
緩急、強弱のつけかたが前曲とはまったく異なる。同じ曲でもそこから受けるイメージは異なり、聴きようによっては別の曲にも聴こえる。同時にこの曲への指揮者の深い思い入れも感じる。それもクラシック鑑賞の醍醐味の一つと認識している。
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この曲以外にはモルダウ「我が祖国」もよく聴く。この曲の素晴らしいところはクライマックスが複数(聴き方によっては2~3)存在することである。これを山に例えるのであれば、双頭の頂を持つ山のような概念である。
カロヤン指揮モルダウ「我が祖国」
昨今、ブロ友様の記事におじゃましてコメントを書く際、或いは自分の更新した記事に返しコメントをする際はこのようなBGMを聴きながら思案を巡らすことが多い。こうした趣向によってブログライフが益々愉しくなってきた気がしている。
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読者様、ブロ友様への挨拶
昨今の私のブログスタンスは記事の内容に捉われずに多くのブロ友様と愉しい会話をすることを心がけています。日記的なブログ、地域のスポット紹介指向のブログ、写真指向のブログ、骨董古美術指向のブログ、社会風刺指向のブログ、音楽指向のブログ、映画指向のブログ、文学ブログ、歴史ブログ、スポーツ指向のブログ…、現在私のブロ友様はあらゆる分野に広がりつつあります。

私のモットーはどんな場面にあっても人様を不快にさせないことです。それには抑えるべきところを抑え、何を話すかよりも、むしろ善き聞き役に徹することがポイントと認識しています。来るもの拒まずを掲げ、これからも千客万来を目指して行きたいと存じます。但し、一言だけ述べさせて頂くのならば聞く姿勢のできていないかた、或いは内緒機能も使わずに公共の面前で、正面から意見を否定されるかたは果たしてどんなものかと察しております。こんな私ですが、今は礼節を弁えた上での大人の社交場を目指してブログを運営させて頂いています。皆さんどうぞお気軽にいらしてください。

ブログに於ける音楽リンクは押し着せの傾向が強いと一部に批評がごさいます。本記事に際しそう感じられたかたに於いては何卒ご容赦願いたいと存じます。本日もご覧頂き、そしてご清聴頂きありがとうございました。

どうか本日も良い日となりますことを!
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