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Radetzky March-Karajan
リンク曲選曲に至った動機byミック
本日このカラヤン指揮のRadetzky March(ラデツキー行進曲)をリンクしたのに理由は二つある。一つはこの動画に登場するカロヤンのように70を遠に過ぎても矍鑠としていたいからである。やはり人間は己の一番好きな道(職業にしても、趣味にしても)に勤しんでいる時が一番輝いて見える。この様は晩年近くを迎えた孔子に弟子たちが「師匠は食事をとるのも忘れるほど学問に没頭し、自分が年を重ねた憂いなど微塵も見せなかった。」と語ったことにも酷似している。私は俗物ゆえ、カロヤンや孔子の足元にも及ばないが、せめて老いてもその姿勢だけはこの二人を見習いたいと思っている。

もう一つの理由は自分がリンクしたこの名曲をヘッドホーンで聞きながら、価千金と言われる春宵を愛でながら酒に酔いたいためである。李白は月下独酌の中で自らの春の酒を「酔ったあとは天も 地もない。何もわからずに一人枕について寝てしまう 。自分の存在すらも 忘れ果てる。これこそ酔後の楽しみの最たるものである。」と詠っているが、私も彼のような心境に至りたいのである。極論すれば良質の音楽と酒があれば何も要らないほど至福を感じるのがこの「黄金の組み合わせ」である。
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山元町坂元地区のポタリング
そんな私が本日向かったのは新しくできたJR常磐線の新坂元駅である。駅の隣にはコンビニエンスストア(ローソン)も新設(去る2月末に開店)され、12月末の新駅開通を今や遅しと待ちわびている。

ほぼ完成した坂元駅である。位置は以前の旧坂元駅よりもやや内陸側に移されている。これには山元町町長の意向が強く関係したと聞き及んでいる。

新常磐線のほとんどはこのように高架橋でかさ上げされている。

国道6号線を横切り西に向かうと新たに造成された土地に住宅が建設されていた。まだまばらだが、旧市街域を中心にしてコロニー(集落)を彷彿させる立ち並びようである。

Google航空写真で本日のルートを確認して頂きたい。
:坂元駅、:山元町役場
TOTAL走行距離≒8キロ

本日走行したルートの約四分の一はこのような長閑な田園地帯である。雄大なロケーションであるが、ブログへのリンク曲にクラシックを選択するのもありとも感じている。

緩やかなアップダウンの田舎道を通ると小集落があちこちに点在しているのがわかる。その小集落の中にこのような古い神社があった。何と由緒は8世紀に遡る。史跡も点在しこの界隈が歴史に彩られた土地柄なのは間違いないようだ。

これはヤマツツジだろうか?花にレンズを向けることが少ない私だが、思わずペダルを漕ぐ足を止めて見とれてしまった。紅一点とはよく言ったものであるが、それにしても可憐な咲き様である。

しばらく進むとT字路に差し掛かった。右が6号線方面、左が旧道の東街道である。帰路には遠くなるが、私は連休真っ最中ということもあり、迷うことなく左(東街道方向)に向かった。

二つ目の神社のそばで茶色の野うさぎを見つけた。最初は猫と思ったが、近寄ると耳が立っているので見分けがついた。野うさぎは私が30メートルほどに近づいたところで逃げていった。珍しい野うさぎを見かけ、何かいいことがありそうな予感がする。(笑)

この後、東街道を山側(西)に向かった。旧道らしくところどころ曲がっていて、中にはこのようにS字状になった地点も見られた。

これは常磐自動車道との立体交差である。この先のゆるい右カーブを道なりに進めば帰りのバス停がある山元町役場方面である。

山元町役場から代行バスに乗って亘理に帰った。私はトランクから折りたたみ自転車を取り出して組み立てた。小さな旅はこうして終わった。

ちなみにまだ酒は飲んでない。あまり早く飲みすぎると早く寝てしまうからである。今宵は李白のように「自分の存在すらも 忘れ果てるほど酒に酔いたい…」とは思いつつも量をわきまえながら、亘理の閑を仙境に見立てつつ、心行くまで連休の夕刻の酒を愉しみたいと思っている。
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皆さんはどんな酒の飲み方、愉しみかたをされておられるでしょう?但しこの質問、下戸のかたには何卒ご容赦願いたいと存じます。
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