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2010相馬野馬追イントロダクション
リンクYOU TUBE「2010相馬野馬追イントロダクション」解説

相馬野馬追は「勇壮な戦国絵巻」とよく言われるが、極めて動的な要素の多い祭りである。生で見るとその迫力に圧倒される。これを単なる動的な祭りとしてだけ捉えるのでなく、相馬武者の熱い心意気を感じ、これを意識しながら見れば一気にこの祭りに単なる祭りでなくなる。即ち、立派な戦闘訓練に他ならない。例え相馬地方にお住まいでないかたにとっても、私はこうした見方をすることをお勧めしたい。何を隠そう私も「相馬武者の熱い心意気」に魅せられた一人である。
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歴史講演会「近代の相馬野馬追」への出席
本日の午後一番、私はJR代行バスに乗って相馬駅に向かった。目的は相馬郷土研究会の歴史講演会に出席するためである。相馬郷土研究会主催の歴史講演会出席は今回で5度目となる。

今回のテーマは「近代の相馬野馬追」である。相馬野馬追まであと三ヶ月を切った。相馬野馬追は無形文化財に指定されており、千年以上の歴史を持つ相馬地方の文化的一大行事ゆえ、大変興味深いテーマである。



会場となったのはお馴染みの相馬市生涯学習館である。



この日の講師は南相馬市博物館学芸委員の二上文彦氏である。講演が始まる前、二上氏には名刺を渡して挨拶に及んだ。また会場にはヤフーブログを通じて知り合った天童丸さん(NPO法人 相双歴史文化保存会代表理事・相馬報徳社理事・事務局長)とお会いし、名刺交換に及んだ。改めて、人脈は宝であることを強く認識した本日の講演会である。これは天童丸さんのブログアバターである。天童丸さんは山形県にお住まいである。



南相馬市博物館学芸委員の二上文彦氏。



プロジェクターを織り交ぜながら、主に江戸時代と明治時代の相馬野馬追について、それぞれの特徴と相違点を比較しながらの講演内容であった。



これが本日のレジメである。一般的に明治維新から明治11年頃までは相馬野馬追が行われなかったとされているが、実は省略式で行われたとのことである。



現在、伊達と相馬についての歴史エッセイを執筆しているが、これに対して大きなモチベーションを授かった今回の有意義な講演会であった。
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