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     DIYで壁クロスを復旧しよう!
 ミック挨拶
今回熊本を始めとした内陸地震に遭われたかたがたに謹んでお見舞い申し上げます。これは東北太平洋沖地震に遭遇した私が、過去自分の記事(2011年5月3日)から転用したものになります。本記事の再掲載が九州地方でお困りのかたにとって、少しでもお役に立てればと考えています。

今回の震災では多くのかたの住宅の壁にひびが入ったと思います。今日はDIYでこのひびを復旧する方法をお伝えします。ひびの種類にもいろいろありますが、まずはこのように表面のクロス(壁紙)がはがれている場合です。

事前に用意するものです。
左側から上から順に木工用ボンド(白:速乾性は値段が高いですが、普通のものでも十分可です。)¥198、コークボンド¥350くらい、コーキングへら¥300くらい、続いて右側、事務用ホッチキス¥105、電工小型ニッパー¥210、ローラー¥105、小型カッターナイフ¥105(いずれも全国のホームセンター、金物店、100円ショップなどで販売)

最初にクロスのはがれ目に接着剤を充填します。また写真は省略しましたが、中途半端にはがれている部分は小型カッタ―で完全にはがしてから接着剤を充填するようにします。

次の工程がきれいに仕上げるコツです。コーキングへらを用いて接着剤がいきわたらない部分に充填してやるのです。この工程を怠ると接着剤にむらを生じ、仕上がりに影響します。

次にローラーを使って接着剤を塗布した部分を強く圧着します。この際、充填した接着剤がはみ出しても気にせずローラーをかけます。

はみ出た接着剤をきれいな布でふき取ります。布は事前に若干湿らせておけばいいでしょう。

ひび割れに沿ってホッチキスをうちこみます。(段差を直すため)
このままで一日放置して下さい。

一日置いて接着剤が十分に固まってから、小型電工ニッパーでホッチキスの針を抜きます。

これで完了です。完全に元通りとまでは行きませんが、離れて見るとわからないレベルです。

次にクロスに出来たジョイントの隙間の処理方法です。

こういう時はコークボンドの出番です。チューブを絞りながら隙間に沿って少しずつ充填します。

盛り上がったコークボンドは一度小型カッタ―などで余分な分をとり平滑に仕上げ、布で拭き取ります。
コークボンドはアクリル系のためやせる性質があります。やせが目立つ場合は乾燥後に2回に分けて充填を行います。

これで完了となります。色が若干違いますが、クロスの色にコークボンドの色を合わせて購入するのがコツです。(市販のコークボンドには数種類の色が用意されています。)

DIYで壁を復旧し、震災のダメージを払拭しましょう!


転載元: KR500レプリカの部屋

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