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March 'Big Sky'
※リンク曲March'Big Sky'解説
昨日の東北太平洋側は秋晴れの恩恵に授かった。そんな中、私は最愛の息子と仙台市内の川べり散策を思い立った。この日の心情と願ってもない快晴を吉とするならば、高揚感、爽快感を表すにもっとも相応しい曲と考えリンクに及んだものである。
息子との川べり探索
先週は息子と軽登山に及んだゆえ、今回は川べり歩きか?そんな立案を思い立ったのは金曜日の夜だった。さすれば思い立ったら吉日、私は胸躍る思いに駆られさっそく息子にメールした。
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時刻はAM10時、私は息子とJR仙石線に乗って陸前原ノ町駅で下車した。駅のすぐそばに宮城野図書館がある。ここは仙台時代に幾度となく足を運び、様々なビデオ(DVD)を観たり、本を借り、創作へのヒントを得た思い入れのある場所である。

「自己ゾーンを如何にして構築するか?」昨今は息子と向かい合う際、私はこれを意識しながら対話することが多い。そのような状況下で歴史や文学の趣向に図書館が如何に有効であるかを伝えた。すると彼は三国志のビデオへ大いに興味を示し、その姿に私は手ごたえを感じた。


国道45号線を横断し、旧道に行き、息子にこの道知るべ石が塩竃街道の起点(1853年設置)であることを説明した。ゆえあって、一時は笑顔を失った息子だが昨今はすっかり回復し笑顔を取り戻した。私は友達に話しかけるような感覚で、息子との会話に心を弾ませた。

私は磊落、息子は繊細、性格はまったく違うがその好対照が二人に調和をもたらすのかも知れない。共通の話題が多いのは何よりのメリットであり、父子間の溝を生じさせない由縁である。

それでは、google航空写真でこの日の探索ルートをご覧頂きたい。
赤:陸前原ノ町駅
橙:中江食堂

探索のテーマは梅田川である。仙台市北部を流れ七北田川に合流する小さな川である。本ブログでは以前何度か紹介したことがある。

何気ない路地を通って川の右岸側から左岸側に渡る。行く手にはこのような狭い路地が待っている。古い家、車、住民の考察、歴史…とすべてが興味の対象となる。人にとって好奇心は大きなアドバンテージである。何事も興味を示すことがやる気に繋がる。私はそのスタンスを身をもって息子に教示した。

小田原地区に差し掛かると、東北新幹線の橋脚が視界に入った。息子は初めて訪ねたので、こういう場所が仙台市内にあったことを驚いていた。

息子と二人で河原に下りた。雑木林からは野鳥の鳴き声が聞こえ、川面には魚群の群れが見られた。その小魚たちは、やや澱みとなった辺りをかなりの速度で所狭しと泳ぎ回っていた。「結構速いな!」息子から歓声が上がった。

この後中江食堂で昼食をとることにした。この店の創設は古く、約50年ぶりに訪れることになった。

メニューはこの他にラーメン類があるが、シンプルである。ほとんどが常連客で隣席には、ビールとハンバーグ、ハムエッグをオーダーし昼酒に及んでいるかたも居られ、アットホームでなかなかいい雰囲気の店だった。

私とさほど年恰好のご主人
と昔話に花を咲かせた。

息子と私は五目味噌ラーメン大盛り(¥680)を注文した。

息子とは既に気心の知れた友達のような関係を築きあげたような気がしている。

私はそんな息子といつしかゴルフ
に興じる日が来るのを夢見ている。
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