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今週も平凡な日々が過ぎていった。週末を迎えた本日はウイスキーのお湯割りを嗜み、一週間を振り返りたい。自分は昨年の初冬、入社したばかりの会社に思い切って要求を突きつけた。それは水曜日を休みとする案である。その要求が無事に通って、今は週休三日の勤務体制となったが、今思えばこれは大正解であった。それは「セカンドライフは根を詰めすぎない」ことが念頭にあったからである。自分の要求を飲んで頂いた会社には大変感謝しているし、自分もその恩義に報いなければならないと考えている。様々なバランスを考えても、セカンドライフで今の会社に入れたのは幸運だった。

こうした生活はもう暫く続くものと察しているが、その視線の先に見据えるのは完全リタイアという境地である。自分がこの言葉に限りない憧憬を抱く理由は、現役を退いてから体験した7箇月に及ぶ充実した日々である。それまで仕事に追われ、企業人としての顔しかなかった私が、初めてプライベートをメインとしてに生きれた。そう考える時、この7箇月で得た感動はとてつもなく大きいものだった。読書、ウォーキング、高速バスでの日帰り旅行、息子とのゴルフ、ディスカバリーチャンネルでの時代劇、名車再生鑑賞etc

以前もお伝えしたが、この7箇月は夢のような7箇月であった。新卒以来、三十数年間積み重ねてきた苦労がようやく報われた瞬間でもあった。同時にその7箇月は自分の現役時代の人間関係のわだかまりを冷却する期間でもあった。反芻は何度かあったものの、最近はそれもすっかり収まってきた。然らば、後は完全リタイアした後を見据えたい。自分が完全リタイアして一番先にしたいのがこの画像である。(笑)画像はインターネットから借用させて頂いたものだが、先ずは勝手気ままに様々なところを車で訪れたい。抱く構想の一つとして松尾芭蕉や吉田松陰の東北に於ける足跡を辿る旅も視野に入れている。

事情が許せば東北各地を数泊して彼らの足跡を追いかけたい。追った後、或いはその最中にでも、これを紀行文として著し、何れは文芸誌などに寄稿したいと考えている。その為には六十台半ば以降になってからも、良好な健康状態を維持しなければならない。先人の中の一部のかたが、これを成し遂げられなかったわけだが、自分はその方々から学ぶことは多いと考えている。然らば好きな酒を控えてでも、視線の先を見据えそれを実現したいと考えている。二年前に書庫に新設した「みちのく版街道をゆく」などは、今の自分が最も意識している書庫である。

横町挨拶
完全リタイヤが実現し、それから何年生きられるかはわかりませんが、自分なりにベストを尽くしたいと考えています。悔いを残さずに世を去る。これは自分に託された最後の任務ですが、それを実現する為には今から準備しなければならないと考えています。それには一に健康、二に学習、三に人脈です。そんな中にあってできれば数作は歴史小説の長編を書きたいと考えています。それにはこの三要素のうち、どれが欠けても為し難いものと考えています。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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