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プロローグ
私は北上川河口の石巻市に生を受けた。幼い頃父の仕事のため、仙台に住まいを変えたが、その原点は石巻にあると考えている。この曲(サンタルチア)は小学校3年生まで在籍した石巻市立住吉小学校の下校時にチャイムとして聞いたメロディーゆえ、ことの他想い入れの深い曲である。今回は真っ直ぐに育ってくれた息子に感謝の気持ちを込め、またこれからの彼の更なる成長に祈りを込め、同曲のリンクに及んだものである。

愛する息子との相馬小旅
昨日の日曜日、私は愛する息子にこう言った。「君が望むならばいつでも亘理に来るがいい。私は祖父母から多大な恩愛を受けている。そんな私もそろそろ還暦ゆえ、その恩愛を今度は君に降り注ぐ番である。祖父母から受けた報徳の精神は祖父母両人の遺志でもあり、いつでも君に加護をもたらすものになるであろう。」と。

同時に私は天から祖父母からの声を聞き及び、本日の月曜日私は有給休暇を使い息子と掛け替えのないコミニュケーションに及ぼうと考えた。梅雨入りしたにも関わらず、抜けるような青空が広がった本日、約束時間の少し前にJR亘理駅へと向かった。

AM11時前に息子の乗った電車が到着した。

私は好天に恵まれたことを祖父母の思し召しと捉え、感謝しながら息子と二人で相馬行きのJR代行バスに乗り込んだ。

相馬駅に到着したのは12時過ぎであった。私は息子を伴い、すぐそばの相馬図書館に行き、新たな図書を借り入れた。インターネットで下調べし、昼食は中華料理と決めていた。息子と入ったのは相馬駅前の中華料理店「季龍」である。

私がオーダーしたのはもやしあんかけそばである。何と言ってもボリューム&とろみが凄い。息子はあんかけ醤油ラーメンを頼んだ。いつの間にか食が太くなった息子に頼もしさを感じた。

息子に相馬中村城を見せた後、私は城から三百メートルほど離れた袋町を訪ねた。

君の祖父は国家公務員(農業土木技術者)で五十数年前に相馬出張に及んだ際、この空き地に建っていた初音旅館に泊まり、幼い私と母に葉書きを書いた旨を伝えた。

相馬発15時5分初のJR代行バス亘理行きに乗って亘理に戻った。

「お前はもうすぐ成人だが、成人したら男の酒を酌み交わそう。何かあったらいつでも亘理に来い。」私は彼に一言そう告げ帰宅に及んだ。
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